宮崎大学運営について
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教育学研究科は、教職実践開発専攻(教職大学院)と学校教育支援専攻の2専攻から構成されています。
学校教育支援専攻は、学校教育をはじめとする教育諸分野やグローバルな文化発展に寄与する人材を養成することを目的とし、教育臨床心理専修と日本語支援教育専修の2専修を設けています。教育臨床心理研修には、教育臨床心理、特別支援教育の2領域があり、それぞれ、(1)教育臨床心理学的観点から、幼児・児童・生徒の「心の教育」、「心の健康」の向上に資する教師などの専門家、(2)障がいのある幼児・児童生徒の教育に関する教師などの専門家を養成することを目的としています。日本語支援教育専修は、外国人児童生徒や海外からの帰国児童生徒に対し、適切な指導助言を含む日本語教育の支援を行う能力を養うとともに、地域社会の外国人の支援や国際理解教育及び国際交流を推進する能力をもつ日本語支援教育専門家を養成することを目的としています。
教職実践開発専攻(教職大学院)は、学校教育に関する高度の理論、実践力及び応用力を身に付けたスクールリーダー・ミドルリーダーや力量のある新人教員を養成することを目的としています。それぞれの教員として不可欠な高度の資質形成とともに、得意分野の形成のために、学校・学級経営、生徒指導・教育相談、教育課程・学習開発及び教科領域教育実践開発の4コースを設けています。
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