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森林緑地環境科学科

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森林がもたらす環境の保全と資源の利活用を学ぶ

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森林緑地環境科学科では、森林・緑地の機能に関する基礎的・応用的知識と国際的視点や課題解決能力、自然環境や国土保全および水資源利用に関する基礎的・応用的知識・樹木・菌類および非生物材料の特性に関する基礎的・応用的知識、多機能型森林緑地管理に関する基礎的・応用的知識と計画・実行力、環境と調和した材料の開発力と緑化の実践力を身に付けた人材の育成を目標としています。

◆求める学生像(定員52人)

◆学科の特色

研究:グローバルな視点から探求する

【森林緑地の機能を高め、生物多様性を保全する】

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水源を涵養する緑のダム、二酸化炭素の吸収源、木質バイオマス資源の供給、都市のヒートアイランドの防止、生物多様性の保全など、森林緑地には様々な機能が期待されています。本学科では、森林緑地の機能を地域規模や全国規模で計測・評価し、高度なシミュレーション手法等を用いて、森林緑地の望ましい姿やその実現策を探っています。

【地球規模での水資源の探査と長期生態系モニタリング】

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森林・緑地・地球環境・そして何より人間が生きていくために欠かせない「水」。本学科では地球の水環境とその変化について、宇宙航空開発研究機構(JAXA)と連携しながら、気候変動観測衛星(GCOM-C1)を使って宇宙から継続的にモニタリングする方法の開発に取り組んでいます。また国内では、環境省の「モニタリング1000」プロジェクトと連携しながら森林生態系の動態を観測しています。

教育:フィールド実習の充実、最先端バイオマス科学

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森林緑地フィールド実習Ⅰ

森林緑地環境科学科に入学した新入生は、まず森林緑地環境科学がどのような分野なのかを理解するために、関連する領域の様々なフィールドに実際に出かけ、実物を見て、体験します。実習の一例として、霧島錦江湾国立公園を訪れ、自然植生の成り立ちや絶滅危惧植物の保全、国立公園管理のシステムや火山災害の防止策などについて学びます。

森林バイオマス科学実験・木材化学実験

木材は、再生可能資源であるバイオマスとして注目されています。本学科では、木材の化学的特性やその利用についての分析法や取扱手法を習得します。特殊な微生物を用いて、木質のセルロース資源からバイオエタノールを生成する実験を行い、木質資源を化成品に変換する理論(バイオリファイナリー)と、関連する生物反応や酵素について学びます。

取得可能な免許・資格

■高等学校教諭一種免許状(農業・理科) ■測量士補 ■学芸員 ■普及指導員 ■林業普及指導員 ■自然再生士補 ■樹木医補 ■森林情報士2級 ■環境再生医(初級) ■2級ビオトープ計画管理士・施工管理士

※諸条件を満たした場合に取得が可能です。詳しくはこちら

おもな就職先

■公務員(農水省、林野庁、県、市町村など) ■教員 ■林業 ■木材産業 ■農林業関連団体(森林組合系、土地改良事業団、JA系など) ■環境・緑化・農業土木関連企業(建設コンサルタント、造園・建設会社) ■大学院進学ほか

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