宮崎大学 農学部

2020年度農業土木分野における技術者継続教育CPDプログラム

設置の趣旨

 大学教育においては、産学連携のスキームを活用した、常時高い質をもった技術者を輩出できる教育システムの整備が必要とされており、実践的な教育のための環境整備を行い、常に最先端の技術・知見の習得が可能となるよう継続的な教育の充実を図ることが求められています。
そこで、宮崎大学農学部では、平成26年度後期から、社会人に対する卒後教育のニーズに応えるため、年1、2回のみの講習会あるいは公開講座というスタイルではなく、受講者に科目等履修生として入学していただき、1科目15コマ開講の、本格的な再教育プログラムを提供することで、 急速に進歩する技術に対応できる人材の育成を支援することになりました。 社会人は時間的余裕の確保が難しいので、夜間及び休日に開講する本プログラムによって技術の進歩に対応した能力向上を図り、総合的かつ効率的な自己研鑽の機会を提供するのがねらいです。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開講プログラム概要

2020年度前学期(2020年4月~2020年9月)に開講するのは以下のプログラムです。

農業土木分野における技術者継続教育CPDプログラム

 本プログラムは、農業土木技術者の専門能力の向上を目指すため、技術者のニーズに基づいて課題と到達目標を定めたプログラムを提供するものです。近年、農業土木分野に関連する各学協会において継続教育CPD(Continuing Professional Development)が実施されており、農業農村工学会技術者継続教育機機構では年間50CPDの習得を推奨しておりますが、本プログラムを全て受講することで、27CPDの取得が可能です(申請中)。
 建設コンサルタント、建設会社等の民間企業に所属する職員であって、農業用排水路、水管理施設等の調査・設計・施工に係る実務に従事している方、もしくはこれと同等の知識を有する方を対象として開講します。
 プロフェッショナルにとって重要な専門技術力を基礎から応用まで身につけることができるように、テーマを系統的に配置し、講義と演習を組み合わせたプログラムとしております。2020年度は、畑地農業2019・731,732,733号に掲載した「管水路の平均流速公式の学び直し(1)~(3)」に基づいて、水理学の公式の導出・展開とデータによる理論の検証、実験結果を用いた管内面粗度の評価を、紙と鉛筆とエクセルで実際に行って頂きます。


※5月から8月まで土曜日に全4回開講します。
※詳細の内容は募集要項をご覧ください。

単位認定

試験等による成績評価のうえ、合格した者に対し、所定の単位(1単位)を与えます。 単位を修得した場合は、希望者に単位修得証明書を交付することができます。

募集要項・申込書

農業土木分野における技術者継続教育CPDプログラム
募集要項申込書講義内容
お申し込み受付後に、選考に必要な書類等をこちらからご案内します。

お問い合わせ

宮崎大学農学部教務・学生支援係 担当:秋元・橋本・梅村
TEL:0985-58-3834
FAX:0985-58-2884
E-mail:nou-mnb@of.miyazaki-u.ac.jp


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