日本国憲法、改憲論を考える、法学、行政法ほか

成瀬トーマス誠

Makoto Thomas Naruse

安保法制や憲法改正の問題などから、憲法がメディアを賑わすことが増えてきたように感じます。
それでも、憲法は日常生活からは遠い存在で、いまいちどんなものかピンとこない人もいるのではないでしょうか。
しかし現実には、憲法は日々の様々な局面で関わってきます。
特に地域おこしを考える際には、憲法を無視するわけにはいきません(自治体が憲法違反だとして裁判を起こされた例はたくさんあります)。
講義を始めとする様々な機会を通じて、憲法をより身近なものに感じてもらえるよう、わかりやすくお伝えしていきたいと思います。

<経歴>
国際基督教大学教養学部社会科学科卒業、明治大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程単位満了退学(専攻は憲法学)。
明治大学法学部専任助手、フェリス女学院大学・国士館大学・桐朋学園大学音楽学部・桐朋学園芸術短期大学・拓殖大学・筑波学園看護専門学校非常勤講師、明治大学国家試験指導センター法制研究所和泉研究室個別指導員、明治大学法科大学院専門法曹養成教育研究センター環境法領域リサーチ・アシスタントを勤めたのち、2014年7月1日より宮崎大学教育文化学部社会システムコース専任講師。
2016年4月1日より現職。

所属学会:
日本公法学会、憲法学会、憲法理論研究会、比較憲法学会、宗教法学会、日本土地環境学会

<研究>
主に
①司法権の機能と射程、
②政教分離、
③日本国憲法と同性婚、
という3つのテーマについて日々研究をしています。

<その他の活動>
大学で教えたり研究をする以外にも、市民講座での講義や教員免許更新講習の講師、出前講義、人権研修の講師など、様々な活動をしています。
また、憲法記念日には憲法改正について様々な見解を持っている論者の方々をお招きして、公開討論会を開催しました。
憲法の知識を社会に還元すべく、今後さらにいろいろな活動をしていきたいと思います。