食品学総論、フードビジネスⅠ、栽培・家畜生産・食品製造実習ほか

山﨑有美

Yumi Yamasaki

私達が、毎日口にしている食品。
食品には、生体に及ぼす作用や働きから3つの基本的な『機能』があることが知られています。
①生命維持のために必要な栄養機能(1次機能)、
②食品組織や成分の感覚へ働きかける嗜好機能(2次機能)、
③健康の維持や向上に関与する生体調節機能(3次機能)です。

近年、これら食品の持つ機能が注目を集めており、機能性を付加価値として転換した食品が多数開発されています。
当研究室では、食品の機能に着目し、機能性の評価、機能を発現する因子の探索、機能を生かした食品の摂取方法の提案や加工食品の開発に取り組んでいます。
研究は、伝統野菜等、宮崎地域に特徴のある素材を中心に解析を進めています。

<自己紹介>
食品機能学を基軸として食品の良いところを「見える化」し、産学官の視点を取り入れながら研究しています。

<経歴>
九州大学農学部卒、博士(農学)。
宮崎県産業支援財団知財活用エージェント、宮崎大学産学・地域連携センター産学官連携コーディネーター、宮崎大学農学部研究員、宮崎大学みやだいCOC推進機構特任助教を経て、2015年4月より現職。

②地域食材とその加工品
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③ヒト由来細胞を用いた機能解析
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<研究紹介>
メタボリックシンドロームやアレルギー、ストレス等に効果を示す食品素材や成分を探索しています。

④アントシアニン量の解析
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