基礎教育の時間割 (平成26年度以降の教育課程)
(時間割編成の原則)
- 基礎教育科目は、1・2年次において、火曜日と木曜日に開講することを原則とする。
- 「大学教育入門セミナー」、「情報・数量スキル」、「専門基礎」、及び「専門教育入門セミナー」科目は学部・学科・課程(コース)の判断で、時間割を決定する。
- 「学士力発展科目」は、火曜日5-6時限、7-8時限、及び木曜日1-2時限、3-4時限に開講する。
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医学部看護学科においては、上記カリキュラムは平成27年度より適用される。
(英語)
・教育文化学部、工学部、農学部は木花キャンパスで開講する。
・医学部は清武キャンパスで開講する。
(初修外国語)
・初修外国語として、ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語を開講する。
・フランス語は教育文化学部、工学部、農学部を対象に開講する。医学部でフランス語希望者は他学部クラスで履修する。
(保健体育)
・教育文化学部学校教育課程は前後期木曜5-6時限に、人間社会課程は前後期木曜7-8時限に開講する。
・医学科看護学科は前期木曜7-8時限に開講する。
(環境と生命)
・環境分野と生命分野で各8回、計16回の授業を開講する(定期試験を含む)。
・クラス編成は、教育文化学部、医学部、工学部、農学部の学生が混成し、専攻分野を超えて活発な意見交換が行われるようにする。
・環境分野は1クラス40名程度、生命分野は1クラス80名程度で編成する。
・環境分野は、アクティブラーニング型の教育方法を採用するため、原則1クラス40名のクラスを26クラス設定する。そのための十分な教室の確保のため、2年次前期火曜7-8時限に13クラス、木曜1-2時限に13クラスに分けて開講する。学生は指定されたクラス編成により、どちらかの時間帯で受講する。なお、医学部は1年次前期に受講する。
(現代社会の課題)
・「社会と人間」と「自然の仕組み」の2分野に分かれ、理系の学生は「社会と人間」の分野を、文系の学生は「自然の仕組み」の分野を履修するように配慮する。
・クラス編成は、教育文化学部、医学部、工学部、農学部の学生が混成し、専攻分野を超えて活発な意見交換が行われるようにする。
・アクティブラーニング型の教育方法を採用するため、原則1クラス40名のクラスを25クラス設定する。内訳は、「社会と人間」の分野を20クラス、「自然の仕組みの分野を5クラスとする。そのための十分な教室の確保のため、1年次後期火曜7-8時限に12クラス、木曜1-2時限に13クラスに分けて開講する。学生は指定されたクラス編成により、どちらかの時間帯で受講する。
(学士力発展科目)
・学士力発展科目は2年次において履修する(医学部を除く)。
・各授業科目において、適正なクラスサイズの実現に努め、1クラスあたり80名程度とする。なお、生涯スポーツ科目及び外国語系科目においては、1クラスあたり40名を超えないようにする。