COC+大学・高専

宮崎大学 学長 池ノ上 克 (みやざきCOC+(プラス)推進協議会 会長

     宮崎大学は平成28年4月から教育学部、医学部、工学部、農学部、および地域資源創成学部の5学部で新たに出発します。大学は今、機能別分化と個性化が求められており、宮崎大学は「世界を視野に、地域から始めよう」をスローガンに掲げ宮崎大学らしさを追求しています。
     現在、宮崎県は産業振興、雇用創出、雇用環境の改善において課題を抱えています。宮崎大学はCOC+(プラス)事業において、宮崎の地に残り、頑張っていける人の教育を目標とし、学生の地域定着にむけた取り組みを積極的に強化していきます。

 

宮崎県立看護大学  学長 瀬口 チホ

  •  宮崎県立看護大学は、人々の健康と福祉の向上に貢献できる看護職者の育成を使命としています。
     本県は全国よりも5年早い高齢化の進行、医療資源の偏在が見られます。県民が、高齢になっても住み慣れた地域で、安心・安全な暮らしを行うためには、保健・医療・福祉の関係者との連携を深め、地域包括ケアを推進する力を持つ看護師の育成と県内定着が重要です。
     COC+(プラス)事業として、医療・福祉ユニットのカリキュラム構築及び同窓会との連携事業や県内就職・定着事業等を実施し、地域志向の看護職者育成・定着支援に取り組んでいきます。

 

宮崎公立大学  学長 有馬 晋作

  •  宮崎公立大学は、人文学部国際文化学科の1学部1学科制で、国際的な視野を持つ人間性豊かな人材を育成する大学です。英語や東アジア言語などの外国語教育とともに、質の高い教育を提供するリベラルアーツ教育を行うことで、世界や地域で活躍できる「教養あるグローバル人材」を輩出しています。
     本学は、設立団体である宮崎市が進める地方創生の動きにも積極的に関わっていますが、地元宮崎の関係機関・団体と協働で進めるCOC+(プラス)事業にも積極的に取り組み、これからの宮崎の発展の大きな原動力となるように、多様で幅広い人材育成を目指していきます。

 

九州保健福祉大学  学長 迫田 隅男

  •  九州保健福祉大学は、平成11年に延岡市との公私協力方式により誕生した地域密着型の総合大学です。教育・研究を通じて地域の保健・医療・福祉の向上に貢献できる大学を目指すとともに、地域社会の生涯学習の拠点の役割も担っています。
     また、「東九州メディカルバレー構想」、「延岡市メディカルタウン構想」においては「医工連携」により産業振興にも取り組んでいます。COC+(プラス)事業においては、県北唯一の高等教育機関として、県内高等教育機関、産業界、自治体と協力し、みやざきに活力を与える「地方創生」人材を養成します。

 

都城工業高等専門学校  学校長 桑原 裕史

  •  都城高専は、国立の高等教育機関の一つです。教員は現役の研究者でもあり、研究者が15歳からの若い学生を対象として実験・実習を基に理論や技術を教授する唯一の教育を実現しています。教育研究の施設設備も整い、技術者・研究者を目指す若人には何よりの学校です。企業における評価は高く求人倍率も20倍前後です。より高度な教育を望む学生には大学や大学院への進学の道もあり、その割合は半数近くになります。各種クラブ活動をはじめ、ロボコン、プロコンやデザコン等の創造的活動も活発です。COC+(プラス)の事業では学生の地域貢献活動並びに県内就職の支援を強化していきます。