国際・観光

担当教員:井上 果子

  • 所属:宮崎大学
  • 専門:社会調査法、異文化理解と国際協力、地域社会と内発的発展、短期海外研修
  • 担当科目:国際プロジェクトの企画と実践

科目名:国際プロジェクトの企画と実践

    【開講期間】

    前期集中

    【授業のねらい】

    本科目は「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」-大学間連携による地域ニーズを捉えたみやざき産業人材の育成-の一貫としてCOC+(プラス)構成大学等教員が実施する「COC+(プラス)提供科目」であり、世界を視野に宮崎から国際プロジェクトを企画し、実践するために必要な手法や考え方に触れ、企画力および実践力を育成することが目的である。

    【達成目標】

    本科目は、下記について理解を深め、国際プロジェクトの企画と実践に役立つ基本的技法や考え方を学び、習得することを目標とする。

    1)国際プロジェクトの企画・実施の意義

    2)地域資源の国際的価値

    3)国際プロジェクトの企画・立案方法

    4)国際プロジェクトの実施方法

    5)地域の国際プロジェクトの展開実例

    【授業計画】

    授業は、宮崎と世界を舞台に国際プロジェクトを企画・実践することを想定した具体例および宮崎県内の企業が国際プロジェクトを展開した実際の事例を紹介しつつ、具体的な技法や考え方を解説する。また、ワークショップ等のアクティブラーニングを通じた実際に国際プロジェクトの企画書を作成する機会の設定等、主体的な学びの場を設ける。

    第1回 授業内容や実施方法、評価方法等の説明

    第2回 国際プロジェクトの企画と実践(序論)

    第3回 国際プロジェクトの目的(1)

    第4回 国際プロジェクトの目的(2)

    第5回 期待されるプロジェクト成果、投入(1)

    第6回 期待されるプロジェクト成果、投入(2)

    第7回 プロジェクト立案・スケジュール

    第8~12回 ワークショップ(企画書の作成等)

    第13回 国際的にビジネスを展開する企業の紹介(1)

    第14回 国際的にビジネスを展開する企業の紹介(2)

    第15回 振り返り*本授業では、①世界農業遺産に認定された高千穂郷・椎葉山地域におけるインバウンド観光、②世界で農産物を生産・販売する株式会社くしまアオイファームの具体的事例を紹介・解説しつつ授業を進めていく。

担当教員:大館 真晴

    所属:宮崎県立看護大学

  • 専門:上代文学作品(古事記・日本書紀・風土記)の作品論的研究、古代文字資料の研究
  • 担当科目:日向神話と神楽

科目名:日向神話と神楽

    【開講期間】

    後期集中

    【授業のねらい】

    本講義は宮崎県の有する文化的遺産とも言うべき、日向神話や神楽についての基礎知識を身につけることで、郷土に対する関心を高めることを目的とする。また、この講義では記紀・万葉集に記された羈旅歌や歌枕等を読解することで、日本人の旅に対する伝統的観念というものを学ぶものとする。

    【達成目標】

    本科目は、以下の点を目標とする。
    1)日向神話についての基礎知識を身につける
    2)宮崎の神楽に関する基礎知識を身につける
    3)宮崎県の有する文化的魅力を知る
    4)記紀・万葉集の読解を通して日本人にとっての旅の魅力を知る

    【授業計画】

    本講義は以下のテーマにしたがって、日向神話や神楽についての理解を深めていく。
    第1回 古事記・日本書紀・風土記の成立した時代
    第2回 高天の原の物語と三貴子の誕生
    第3回 天孫降臨の物語①
    第4回 天孫降臨の物語②
    第5回 海幸山幸の物語①
    第6回 海幸山幸の物語②
    第7回 神武天皇の物語
    第8回 景行天皇の物語
    第9回 日本武尊の物語
    第10回仁徳天皇と髪長媛の物語
    第11回 古風土記にみる日向①
    第12回 古風土記にみる日向②
    第13回 宮崎の神楽①
    第14回 宮崎の神楽②
    第15回 まとめ 日本人と旅
    第13-15回はアクティブラーニングで実施。
    1月27日(土)に実施予定。また予備日として、2月10日(土)にも実施予定。