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初等教育コース

教育の基礎を教える大切な役目と、子どもと共に成長が実感できる教員として、より一層やりがいがうまれます。

定員75人

初等教育コースは、小学校教員を養成することを目的としています。コースの中には、学校教育基礎(教育・心理)、国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語の11の専攻があり、入学後はいずれかに所属して学習します。初等教育全般を学びながら、特に専攻科目について深く追求し、研究していきます。卒業論文も自分の専攻に関することをテーマにして書くことになります。卒業時には、小学校1種免許、および幼稚園(学校教育基礎専攻)又は中学校(各教科専攻)の免許を併せて取得します。

初等教育コースには、小学校教員になるための授業科目が数多く用意されています。高校までに学んだ、たとえば国語や数学といった教科のほかに、教育学や心理学、教科教育学といった「教職」と呼ばれる科目があります。その中には、幼稚園児・小学校児童を対象として行う教育実習があります。附属小学校(実習I・II)で、授業に関する基本的なことを学び、実際に子どもの前に立って授業をします。4年生になると、それぞれ県内の小学校又は附属幼稚園に行き、応用的な実習教育(実習III)を受けます。実際に教壇に立ち、子どもたちとふれあってみて、よりいっそう教員になる決意を固めたという人も数多くいます。教育は子どもを相手にする仕事だけに難しくもありますが、それだけにやりがいを感じるようです。

 
 
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