特別講演会

蔡茂豊(TSAI MAO-FENG)氏が語る

台湾の日本語教育:過去、現在、そして未来

 

  蔡茂豊氏は何を考え、何を実践しながら、日本語教育史を築いてきたのか。日本が国交を断絶した1972年、苦悩の中で氏は東呉大学日本語学科[日本語文学系]の創設に力を尽くす。台湾の日本語教師の半数近くが同学科出身と言われている。氏の語る言葉は、2,300万人が住む台湾の日本語教育史そのものでもある。今、日本・日本人・日本語と向き合いながら、その歴史と未来への希望が明かされる。

 

 

日時:2007年3月15日(木)1:00 p.m. 5:00 p.m.

場所:宮崎大学教育文化学部第1会議室

主催:宮崎大学大学院教育学研究科「日本語支援教育専修」

 

 

1:00 p.m.  受付

1:30 p.m.  特別講演 「台湾の日本語教育:過去、現在、そして未来」 蔡茂豊(東呉大学)

3:00 p.m.  休憩

3:15 p.m.  パネルディスカッション 「台湾の日本語教育:蔡茂豊氏の軌跡とその意義」

         パネリスト:岡林稔、藤井久美子、長友和彦(以上、宮崎大学)

          ゲスト:蔡茂豊(東呉大学)

5:00 p.m.  閉会

 

 

蔡茂豊(TSAI MAO-FENG)氏のプロフィール

 1933年:生まれる。 1961年:台南成功大学卒業。 1962年:日本政府国費留学生として渡日。

 1965年:東京教育大学文学修士。 1979年:筑波大学学術博士

職歴:1965年〜1972年 文化学院日文系講師・副教授・教授

      1972年〜  東呉大学教授兼主任・日本文化研究所(兼所長)・外国語学院(兼院長)・講座教授を歴任。

現在:東呉大学日文系客員教授

著作:『台湾日本語教育の史的研究(上・下)』を始め、日本語教育に関する著書等50余点、日本語教材・翻訳など40余点。

付記:2005年 日本政府から台湾の日本語教育普及に貢献ありとして、旭日中綬賞叙勲。(1972年の日台断交後初めての叙勲。)

      2005  台湾政府教育部から学術貢献賞受賞。

 

                          問い合せ先:宮崎大学大学院教育学研究科学校教育専攻「日本語支援教育専修」長友研究室

                                        Tel/Fax:0985-58-7570   E-mail:nagatomokz@cc.miyazaki-u.ac.jp