国際学術交流

宮崎大学・東呉大学

修士論文合同中間発表会

                             主催

       宮崎大学大学院日本語支援教育専修(修士課程)

       東呉大学日本語文学系大学院(修士・博士課程)

 

 日本語教育・研究において、東呉大学は台湾随一の高等教育機関です。台湾の日本語教師の半数以上が東呉大学の出身者だと言われています。日本語関係で博士課程まであるのも台湾では東呉大学(日本語文学系)だけです。

 宮崎大学(日本語支援教育専修)での日本語教育専門家養成は、まだ浅い歴史しかありませんが、10名ほどの専任教員で幅広い教育内容を展開しており、修了生は国内外で活躍しています。

 この度、交流協定を結ぶ両大学が連携し、以下のような「修士論文合同中間発表会」を開催することになりました。発表題目も多彩です。ご関心のおありの方はぜひご参加下さいますようご案内申し上げます。

 

日時:2008年11月14日(金)10:00 a.m. 4:30 p.m.

場所:宮崎大学教育文化学部第1会議室

 

午前(10:0012:00

       浅賀 智絵 「携帯メール交換における母語話者と非母語話者の言語及び非言語調整−アコモデーショ

              ン理論に基づいて−」(宮崎大学;ビデオ発表)

       佐藤 健太郎 「台湾人日本語学習者による引用表現の習得研究−LARP at SCU の会話データからの考察

              −」(東呉大学)

       林  芳  「中国語を母語とする学習者による日中同形異義語の習得−『日本語能力試験出題基準』

              から抽出した語彙分析に基づいて」(宮崎大学)

       田中 綾子 「台湾の日本語教育における中上級カリキュラム構築の実践研究−社会教育としての語学

              学校を対象に−」(東呉大学)

       羅  慧芳  「少女マンガの性描写について −『少女コミック』と『別冊フレンド』を中心に−(東

              呉大学)

午後(13:0016:30

       中村  一男 「中国における日本語学習者の作文習得−ヴィゴツキー理論「発達の再近接領域理論」の

              観点から−」(宮崎大学)

           淑娟 「有吉文学における社会問題−『非色』『恍惚の人』『不信のとき』を中心として」(東呉

             大学)

       小野 真理子 「JFLとしての引用表現の習得に関する研究−4コマ漫画のストーリー・テリング文に基

                    づいて−」(宮崎大学)

《休憩》

          士珮  「台湾人日本語学習者における特殊拍の強調表現に関する一考察−長音+促音の結合を中

                     心に−」(東呉大学)

       永射 紀子  「レベルシフトに関する日本語母語話者と韓国語母語話者の比較研究」(宮崎大学)

        李  桂芳  「文の機能に基づく日本語の勧誘の手紙の文章構造の分析」(東呉大学;博士課程)

 

問い合せ先:宮崎大学大学院教育学研究科学校教育支援専攻「日本語支援教育専修」長友研究室

Tel/Fax:0985-58-7570   E-mail:nagatomokz@cc.miyazaki-u.ac.jp