宮崎大学について

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学長からのメッセージ(平成27年10月1日)

~世界を視野に 地域から始めよう~

ikenoue
国立大学法人宮崎大学長
池ノ上 克

宮崎大学は平成28年4月から教育学部、医学部、工学部、農学部、および地域資源創成学部の5学部で新たに出発します。従来の4学部に加えて地域資源創成学部が加わります。新学部は人文・社会科学と農学・工学分野を融合した新しい学問分野です。文系・理系の指導教員を配置して地域の資源を捉える能力と社会での実践能力を備えるための教育を行います。

大学は今、機能別分化と個性化が求められています。即ち宮崎大学らしさが求められています。「世界を視野に、地域から始めよう」はまさにこのことを表しています。

宮崎大学の機能別分化と個性化の特色は農学工学総合研究科博士後期課程、教職大学院、医学獣医学総合研究科などの設置にも表れています。異なる学問分野が融合した独特の研究と教育そして地域のニーズとの連携が築かれています。生命科学、環境科学、食の科学、エネルギー科学など本学の特色を示す研究が進み、宮崎大学らしさが発揮されつつあります。

宮崎大学型若手研究リーダー育成モデルは高い外部評価を受けながら進行しています。トロイカ方式の独特の指導体制をしき、優れた成果を上げた研究者にはテニュア教員への採用につながる制度です。

今年度からは新たに女性活躍・人財育成担当理事を設け、学生や職員を含む本学機能の全域にわたり女性の活躍が一層推進するように期待しています。

大学の果たすべき役割は教育、研究、社会貢献であることは明らかです。

本学のCOC(Center of Community)の事業は、各学部が協力して継続的な成果を上げており、この度COCプラスに採択されました。県内の大学等とも連携して更に拡充していきます。医学部附属病院でも地域総合医療の実践的な教育と地域の医療貢献が進行中です。

宮崎大学は地域社会に根付き、地球規模で自らを考えてグローバルに動くことのできる人材を育成して社会に輩出し、輝き続ける大学でありたいと日々取り組んでいます。

 

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