H29年12月14日 <社会貢献> 平成29年度公募型卒業研究「機能性栄養代謝に着目した茎葉利用型かんしょ『すいおう』の栽培技術に関する研究」


平成29年度公募型卒業研究

「機能性栄養代謝に着目した茎葉利用型かんしょ『すいおう』の栽培技術に関する研究」

     

平成29年度公募型卒業研究として、農学部植物生産環境科学科の近藤夏帆さん4年生が取り組まれている「機能性栄養代謝に着目した茎葉利用型かんしょ『すいおう』の栽培技術に関する研究」についてご紹介いたします。

『すいおう』とはかんしょの葉や茎専用の新しい品種で、これに含まれる栄養素の高さから、青汁やサプリメントなど加工食品として活用されることの多い作物になります。

近藤さんの研究では、この『すいおう』を栽培する際に与える光によって、栄養素がどのように変化するのかを調査されているそうです。

4種類の光を与えて栽培する苗と、全く光を与えずに栽培する苗のそれぞれの成長具合や、生成される栄養素を比較します。12時間、24時間・・・と等間隔ごとにサンプルを採取し、それぞれ調査されるとのことです。

 

この研究の結果は、野菜栽培工場で効率よく栄養価の高い製品を栽培することに繋がります。

近藤さんの研究が、未来の特産品誕生の第一歩となるわけであります。今後が楽しみですね。

この研究は今年度末に行われる発表会でポスターセッション形式にて発表される予定です。