宮崎大学
ニュースリリース

本学工学部の西岡賢祐教授が平成29年度(第53回)宮崎日日新聞賞「科学賞」を受賞

2017年11月22日 掲載

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宮崎日日新聞賞「科学賞」を受賞した西岡賢祐教授(左)

平成29年10月20日(金)、本学工学部の西岡賢祐教授が平成29年度(第53回)宮崎日日新聞賞「科学賞」を受賞しました。

西岡教授を中心とする研究グループは、集光型太陽光発電という、世界最高水準の太陽光発電技術を本学において開発してきました。集光型太陽光発電は、レンズで太陽光を集め小面積の超高効率太陽電池に照射するシステムであり、一般的な太陽光発電に比べ単位面積当たり約1.5倍の発電量が得られています(平成21年6月3日付宮崎日日新聞1面等)。本学の構内に、集光型太陽光発電をはじめとする各種太陽光発電システムの発電特性評価システムを整備し、その規模および性能は世界でも最先端です。それらを用いた独自の発電特性解析技術と宮崎県の豊富な日射量を活かし、太陽光発電の高性能化や発電評価における日本の研究開発拠点を形成しました。

次世代のクリーンエネルギーとして水素が注目されており、日本政府のエネルギー基本計画に基づき水素社会実現に向け様々な政策が進められています。現状、水素は天然ガス等の化石燃料から生成されているため、水素を真のクリーンエネルギーとするためには、再生可能エネルギーを用いた水素生成が必須です。集光型太陽光発電により太陽光エネルギーを超高効率で電気に変換し、その電力を用いて水を電気分解することにより、太陽光エネルギーの24.4%を水素エネルギーに変換することに成功し、世界最高効率を達成しました(平成27年9月23日付宮崎日日新聞1面等)。また、太陽光由来の水素を使い畜産廃棄物からの高効率メタン生成にも取り組んでいます(平成29年9月25日付 宮崎日日新聞1面等)。

研究等の関連先URL

・宮崎日日新聞サイト

 http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_28726.html

・西岡研究室

 http://www.cc.miyazaki-u.ac.jp/nishiokalab/index.html

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