宮崎大学
ニュースリリース

マンダレー市においてミャンマー情報技術大学等との第3回産学官交流会(宮崎大学主催)を開催

2017年05月18日 掲載

2017年5月4日(木)、本学の池ノ上 克学長一行総勢18名(大学関係者9名、本学学生1名、都城高専教員1名、企業代表者3名、宮崎県・延岡市関係者4名)は、ミャンマー連邦共和国マンダレー市を訪れ、ミンガラマンダレー(商業施設)内にあるNOBEOCafe(ノベオカフェ)を視察した。NOBEOCafeはJICAが設立した「ミャンマー日本人材開発センター」(MJC)で日本経営を学んだ研修生の同窓会(MABA)により開設・運営されている施設で、ミャンマーと交流を深めている宮崎県延岡市の人材交流・情報発信の拠点となる常設スペースである。

会場には多くのミャンマーの若手起業家や研修生がつめかけ、MABA会長であるNay Lin(ネイ・リン)氏の歓迎の挨拶の後、MJCチーフアドバイザーの金丸守正氏よりこれまでの交流の経緯および今後の取組について説明を受けた。

その後一行は、マンダレー市内にあるミャンマー情報技術大学(MIIT)を訪問し、第3回産学官交流会を開催した。交流会にはMIITの教職員は勿論のこと、他大学からも出席があり、宮崎側も含めて約50名が参加した。

冒頭、Mandalay Reign Government, Ministry of Ethnic Affairs (マンダレー管区少数民族省)大臣Sai Kyaw Zaw(サイ・チョウ・ザウ)氏及びコンピューター大学(マンダレー)学長Kyaw Zwar Soe(チョウ・ゾウ・ソウ)氏 からの挨拶があり、本学の池ノ上 克学長および久保 昌広延岡市副市長からは学術的・技術的な協力を軸とした宮崎とミャンマーの更なる関係の深化に対する期待が述べられた。

その後、宮崎側の参加者からのプレゼンテーションが行われ、本学からは国際交流の取組、工学研究科におけるダブルディグリープログラムの概要及び都城高専からは高専の教育システムの説明とさくらサイエンスの受入状況を説明した。また、各企業からは外国人をリポーターとして活用したケーブルテレビ番組の制作(BTV(株))、エビ養殖における水質改善の取組((株)フルセイル)、e-learningを活用した日本語学習システム((株)教育情報サービス)に関する発表が行われた。参加者からは様々な質問が出され、特にスマートフォンでも手軽にできるe-learningシステムへの関心が集まっていた。

今回の交流会を通してミャンマーの教育、人材育成および企業ニーズを知ることで、ミャンマーに対する支援の方向性を探るとともに、今後も本学が中心となって産官学で連携を取りながらミャンマーとの更なる協力体制の構築に向けて取り組んでいくことを確認した。

2-1 意見交換後の集合写真NOBEOCafeでの意見交換後の集合写真
2-2 マンダレー管区少数民族省大臣産学官交流会で開会の挨拶を行うマンダレー管区少数民族省大臣 Sai Kyaw Zaw(サイ・チョウ・ザウ)氏
2-3 産学官交流会ミャンマー情報技術大学での産学官交流会の様子
2-4 伊丹国際連携担当副学長本学の国際交流の状況について説明する伊丹国際連携担当副学長
2-5 ダブルディグリープログラム本学工学研究科におけるダブルディグリープログラムについて紹介する横田工学研究科長とThi Thi Zin(ティ・ティ・ズィン)教授
2-6 交流会終了後の集合写真交流会終了後、本学一行とミャンマー情報技術大学及びNOBEOCafe関係者との集合写真

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