宮崎大学
ニュースリリース

JICA課題別研修 「グローバル・フードバリューチェーン戦略を担う人材育成プログラム」を実施

2018年09月12日 掲載

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↑学長表敬

2018年8月19日(日)~9月5日(水)の日程で、政府開発援助(ODA)の技術協力事業の一つである、JICA課題別研修「グローバル・フードバリューチェーン戦略を担う人材育成プログラム」を実施した。アジア5カ国(カンボジア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、東ティモール)、アフリカ2カ国(タンザニア、マラウイ)から、計7名の中央政府や公的機関の職員が参加した。

20180912_01_02.jpg↑講義風景

「フード・バリュー・チェーン」とは、農林水産物の生産から、加工、流通、消費に至るまで、各段階で付加価値を高めながら連結していくことにより、それぞれの段階に関与する人々に、より大きな価値をもたらすことを狙いとした仕組み。本学の有する、農林水畜産業の六次産業化のノウハウを基礎として、日本の農林水畜産業の現況や、生産、加工、マーケティング等の各段階における重要課題、自治体や公的機関の役割など、幅広い内容の講義が行われた。

20180912_01_03.jpg↑学内見学風景

木花フィールドの見学では、農場の運営管理やGAP(農業生産工程管理)の運用方法を学んだ。

20180912_01_04.jpg↑企業見学風景

また、農産物の輸出にも取り組む民間企業を見学し、輸出に対応した品質管理や効率的な経営方法等を学んだ。

20180912_01_05.jpg↑(左写真)青島、(右写真)茶事・着付け体験

研修員7名中3名は内陸国からの参加だったため、視察の帰りに立ち寄った青島では全員大興奮。週末には茶事体験を通じて日本の「こころ」を学んだ。

20180912_01_06.JPG↑閉講式

研修の最後には、各研修員が、研修で学んだことを踏まえて自国での課題解決に取り組むための「アクションプラン」を作成し、発表を行った。その後、閉講式が開かれ、各研修員に修了証書が手渡された。研修員からは、本学への深い感謝と、研修成果をもとに自国の発展に努めていきたいとの強い意欲が述べられた。

本研修プログラムは、本年度から平成32年度まで、3年次にわたり実施される予定。

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