宮崎大学
ニュースリリース

西都市における連携事業年次報告会を実施

2018年03月02日 掲載

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↑挨拶をする押川西都市長(中央)、株式会社日南堀江代表(左)

平成30年2月23日(金)、宮崎大学は『平成29年度「西都・妻湯プロジェクト」・「西都市―宮崎大学連携事業」「宮大COC地域活性化ワーキンググループ」合同年次報告会』を実施し、押川修一郎西都市長、堀江勝人日南グループ代表並びに池ノ上克宮崎大学長をはじめ約60名が参加した。

20180302_02_02.jpg↑COC事業での取組を報告する圖師教授

本報告会は、平成28年度に西都市及び株式会社日南(本社:神奈川県)と連携し、西都市における温泉を活用した地域活性化のための産学・地域連携事業の成果報告並びに平成25年度より続けてきたCOC事業の成果報告等を行うもの。

20180302_02_05.jpg↑温泉水を利用したトマトを試食する様子

「西都・妻湯プロジェクト」においては、温泉を活用した地域コミュニティー振興に関する研究や温泉水を利用した農水産業の栽培・養殖に関する研究など、6つの研究テーマについて報告があり、妻湯温泉の温泉水を利用して栽培・養殖されたトマトやうなぎの試食なども行われた。

また、「宮大COC地域活性化ワーキンググループ」においては、西都のユズを生かした新たな加工品開発に関する報告が行われ、西都市からの受託研究として進められた「摘果マンゴーの成分・機能性評価に関する研究」では、宮崎県を代表する特産品であるマンゴーを栽培する過程で生じる摘果・廃棄されているマンゴーの未利用資源としての可能性を探る研究報告が行われた。

押川修一郎西都市長からは、「マンゴーやユズは西都市における基幹産業である農業の大きな柱であり、宮崎大学の研究は今後に生かせるものと期待している」と述べられ、堀江日南グループ代表からは「現在西都市内に建設中の研究所が6月には開設予定となっており、宮崎大学には大いに有効活用してもらい、西都市の活性化に貢献していただきたい」と、強い期待が述べられた。

 宮崎大学では、平成30年度も西都市における連携事業を継続して進める予定で、学生と教職員が地域との連携事業に携わり、活力ある地域づくりに貢献していくこととしている。

「西都・妻湯プロジェクト」

株式会社日南が100%出資し、総工費10 億円をかけて実施する妻湯温泉開発事業の一環で、観光資源の豊富な西都市において、「健康な食、健康な生活につながる温泉の活用」を目指して、宮崎大学が持つ高度専門技術を取り入れて実施する連携事業。株式会社日南が年間1000万円の研究費を宮崎大学に委託し、以下の3領域に分けて実施している。

20180302_02_03.jpg↑受託研究での成果を報告する榊原教授

20180302_02_04.jpg↑温泉水を用いたウナギ養殖について報告する内田教授

20180302_02_06.jpg↑妻湯温泉前にて撮影

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