ニュースリリース
2018年11月29日 掲載
↑手洗いのポイントを説明する様子
平成30年11月10日(土)、宮崎大学まちなかキャンパス(宮崎市若草通りアーケード内)において、宮崎大学附属病院の看護師が講師を務める市民向け公開講座を実施し、のべ20名程度が受講した。
午前の部「インフルエンザ・ノロウィルスから身を守ろう!」では、これからインフルエンザなどが本格的な流行を迎えるにあたり、知っておくべき感染症対策について、ていねいな説明がなされるともに、日常行っている手洗いでどの程度手のひらやテーブルにウイルスが残るか、専用のライトを用い確認する体験をした。
↑保湿のコツを説明する様子
午後の部「皮膚と健康を保つキホンとコツ」では、乾燥しやすい冬の時期に行うべきスキンケアのコツを看護師が実習形式で伝授し、世代を超えて集まった受講者は、熱心に聞き入っていた。
宮崎大学では、今後も利便性の良いまちなかキャンパスなどにおいて、市民の健康増進などに寄与する講座を実施することとしている。
▼12/1 医学部公開講座「健康寿命を延ばすために今やるべきこと」https://www.miyazaki-u.ac.jp/crcweb/news/open_class/11372/
▼12/2 医学部看護学科講座「子どもの健やかな成長のために」https://www.miyazaki-u.ac.jp/crcweb/news/open_class/11374/
▼宮崎大学公開講座の一覧はコチラhttps://www.miyazaki-u.ac.jp/crcweb/area_cooperation/guide/
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