宮崎大学
ニュースリリース

「宮崎大学設備サポートセンター整備事業」 キックオフシンポジウムを開催

2017年09月25日 掲載

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▲文部科学省中島大輔氏による基調講演

宮崎大学では、文部科学省「設備サポートセンター整備事業」のスタートを記念し、キックオフシンポジウムを8月4日に開催。学内外から150名が参加し、盛会となった。
本事業では、研究設備を中心に限られた資源を有効活用し、より良い教育研究環境を整備するため、大学が全学的な設備マネジメント機能の強化を図る事業であり、九州地区では、九州大学に次ぎ2番目の実施校である。
まず、池ノ上学長より「大学内の設備情報を整備し、宮崎県内のネットワークに広めることで地域活性化に繋げる宮崎モデルの構築を期待する」との開会挨拶があった。
次に、境マネージャー補佐から、学内に新たに連携研究設備ステーションを整備し、昨年、県内公設試等と設立した「みやざきファシリティネットワーク」との連携強化により、産学官にわたる設備サポートと人材育成を目指す本学の構想について説明がなされた。
基調講演では、文部科学省学術機関課研究設備係長中島大輔氏から、設備サポートセンター整備事業の概要や先行大学の事例の紹介、宮崎大学等への今後の期待やアドバイスなど、貴重な講演をいただいた。
また先進事例紹介として、群馬大学の林史夫先生から、地域の4大学・高専が企業支援で連携する「りょうもうアライアンス」の工夫に満ちた取組について紹介いただいた。

image2.png▲パネルディスカッションの様子


その後、文部科学省、先行3大学(北海道大学、群馬大学、鳥取大学)、宮崎県工業技術センターを交えたパネルディスカッションを実施。各機関からは、それぞれの取組や課題、宮崎大学事業への期待などのコメントを受け、各機関の特徴などが浮き彫りになるとともに、大学の組織間の文化の違いをどう克服したか、事業終了時に描く姿は何かといった重要な論点について議論を深めた。
本シンポジウムの開催により、事業推進における大学構成員の総意形成の重要性、大学の研究戦略に本事業をいかに体系づけていくか、地域貢献とその先の展開を描くことの重要性などについて参加者が認識を深めることができ、大変貴重かつ有意義なシンポジウムとなった。

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