フィールドセンターTOP
学内外からの来客時に当施設の概要説明資料として用いているパネル画像を掲示しました(宮崎大学農業博物館に常設展示しているもの。pdf形式)。
1Fには研修室・実験室・教員研究室などが配置され、実習や講義に用いられています。2Fには宿泊のための居室や食堂があり、最大40名程度の宿泊が可能です。
飼育棟内外には多数の水槽が設置され、教育・研究のための生体が飼育されています。建物内には環境調整水槽が配置されています。
当施設の海水採取設備は隣接する磯から海水を採取し、飼育棟や管理宿泊棟内の実験設備に供給しています。
くろしお丸は25人乗りのFRP船です。
ゾステラ丸は9人乗りの小型船で、主に沿岸や河口域での調査に活躍します。船名の『ゾステラ』はアマモ(Zostera marina)から名付けられました。
延岡フィールドに隣接する磯は重要な教材であり、実習や研究に用いられています。同時に近隣住民の生活の場として、釣りや採集に訪れる方も多いです。