宮崎大学
研究活動

宮崎県のpopulation-based研究における周産期脳障害の原因の解明と治療法、予防戦略に関する研究

プロジェクトリーダー
鮫島 浩 教授(医学部)

概要

医療の進歩によって周産期死亡率は減少してきたが、脳性麻痺の発症頻度は、この50年間世界的にも減少していない。周産期脳障害は、その背景や原因が十分に調査されておらず、その対策はまだ十分とはいえない。本研究では、宮崎県における1998年からのpopulation-based 研究による周産期死亡や脳障害の蓄積されたデータから原因・背景を解析し、長期のフォローアップを含む脳障害対策や治療法の確立を目指す。

 

ポンチ絵

18-16
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