教育臨床心理専修の概要

本専修には、(1) 教育心理学領域、(2) 特別支援教育領域、の2つの領域があります。

(1) 教育臨床心理学領域は、
 児童生徒の心理を理解し、その健全な発達を促すために、教育現場で有効な心理学的プログラムをとりあげて、それらについて、高度に専門的な知識と技術を有する教員を育成することを目的としています。
 教育心理学領域では、教員を目指す学部生や学部卒業生だけでなく、現在、教職に就いている現職教員の方々も積極的に受け入れています。
(2) 特別支援教育領域は、
 特別支援学校や特別支援学級など、教育上、特別な教育的ニーズのある児童生徒を支援するために必要な、高度な知識と技術をもつ専門家を育成することを目的としています。
 特別支援教育領域では、特別支援教育の教員を目指す学部生や学部卒業生だけでなく、現在、教職に就いている現職教員の方も積極的に受け入れています。
改組により,(旧) 臨床心理学領域は、平成26年度より募集停止となります。また,(旧)教育心理学領域を発展的に改組し、教育臨床心理学領域と呼称することになりました。
教育臨床心理専修を受験希望の現職教員の方へ

教育臨床心理専修の特色のある教育

本専修では、現職教員との交流機会が非常に多く、院生達が学校現場に出向いて、子どものメンタルヘルス・プログラムや社会的スキル教育,ペアレント・トレーニングプログラム、幼保小連携の支援など、様々なプログラムを実施する機会に恵まれています。また、特別支援学校等を訪問して、教育現場について学ぶ機会も豊富です。

  1. 教育現場での実践を重視する
    たとえば,学校で行われる社会的スキル教育に大学院生がトレーナーとして参加し,実践経験を積みます。
  2. 大学教員スタッフと現場教員との実践的共同研究
    たとえば,大学教員,大学院生の研究成果,教員の実践成果等を公開する研究会を開催しています。

取得できる免許

本専修では、下記の免許が取得可能です。

  1. 教育職員免許状(専修免許状)
    1. 幼稚園教諭1種免許状所有者は、修了時に、幼稚園教諭専修免許状が取得可能です。
    2. 小学校教諭1種免許状所有者は、修了時に、小学校教諭専修免許状が取得可能です。
    3. 中学校(高等学校)教諭1種免許状所有者は、修了時に、その教科の中学校(高等学校)教諭専修免許状が取得可能です。
    4. 特別支援教育教状1種免許状所有者は、修了時に、特別支援教育学校教論専修免許状が取得可能です。
  2. 学校心理士・臨床発達心理士
    教育臨床心理学領域で所定の単位を取得した修了者は、日本教育心理学会の学校心理士,臨床発達心理士資格認定機構の臨床発達心理士の受験資格を満たすことができます(手続き中)。
  3. その他

授業科目概要 ,
授業科目の構成が一部変更になります。 近日中にこのページにて公開いたします。

科目区分 分野 授業科目名
共通必修科目 共通 コミュニケーション支援特論
専修別科目 臨床心理学 臨床心理学特論 I ※
臨床心理学特論 II ※
臨床心理面接特論 I ※
臨床心理面接特論 II ※
臨床心理査定演習 ※
心理療法特論 I
心理療法特論 II
心理療法特論 III
学校臨床心理学特論
臨床心理学特論演習
臨床心理学研究法特論
臨床心理基礎実習 ※
臨床心理実習 ※
教育心理学 教育心理学特論
教育心理学特論演習
教育心理実践研究
学校集団心理学特論
心理学研究法特論
教育心理実習
発達心理学 発達心理学特論
発達心理学特論演習
人間関係特論
障害児教育 障害児教育学特論 I
障害児教育学特論 II
障害児教育課程特論
障害児教育学特論演習
障害児支援実習
障害児心理 障害児心理学特論 I
障害児心理学特論 II
学習障害指導法特論
障害児心理学特論演習
障害児生理 障害児病理学・生理学特論 I
障害児病理学・生理学特論 II
情緒障害指導法特論
障害児病理学・生理学特論演習
課題研究 課題研究 教育臨床心理課題研究(教育臨床心理分野のみ)
特別支援教育課題研究(特別支援教育分野のみ)
(注1) 各領域の分野は次の通りです。教育心理学領域(教育心理学・発達心理学・臨床心理学)、特別支援教育領域(障害児教育・障害児心理・障害児生理)
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