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学科・専攻

大学院工学研究科修士課程の概要

 平成28年度に従来の6専攻を改組し、新たに工学専攻(1専攻3コース)を設置しました。工学専攻では、隣接する研究分野を融合させてコース化するとともに、1専攻化して専門分野の垣根を取り払い、学士教育の単なる延長ではない融合型専攻として、分野別の垣根を越えた教育プログラムを構築することにより、幅広い視野、専門応用能力、コミュニケーション能力、国際性を育成します。さらに、育成した能力をもとに専門性を深化させることによって、工学分野の高度専門知識を修得して応用でき、自ら課題を探求し、その解決に向けて高度専門知識を活用し主体的に考え、研究開発を通じて必要となる日本語、英語によるコミュニケーション能力を有する、産業界等で国際的に活躍できる実践的な応用力を有する高度専門技術者を育成します。

工学専攻

環境系コース

 本コースは、化学系・社会環境系の融合コースであり、自然と共生し、環境と調和した機能物質や物質生産プロセスを創生できる高度専門技術者、ならびに自然と共生した社会基盤・生産基盤の充実や環境保全に貢献できる高度専門技術者の育成を目指します。
 環境汚染防止、環境修復やエネルギーと資源の有効利用などの環境問題解決のための化学技術、ならびに社会資本整備、地域防災や環境保全等の地域社会の問題解決のための技術や政策の提供などの社会的ニーズに基づき、科学技術の持続的発展に貢献できる創造性豊かな人材を養成します。

エネルギー系コース

 本コースは、電気電子系、電子材料系、応用物理系の融合コースであり、国際的な視野で広くエネルギーに関わる科学技術を通じて社会の持続的発展に貢献できる創造性豊かな高度専門技術者の育成を目指します。
エネルギー技術は高度情報化された社会インフラを支えるキーテクノロジーの一つであり、  エネルギーの低炭素化やエネルギーシステムのスマート化など高度利用技術開発の促進などの社会的ニーズに基づき、電機、自動車、半導体等の製造業、情報・通信関連産業にとどまらず、さまざまな産業界等で技術者・研究者として活躍する人材を養成します。

機械・情報系コース

 本コースは、機械系・ロボティクス系・情報系の融合コースであり、豊かで質の高い暮らしと持続可能な社会を実現するため、人間の生活支援と資源や環境を考慮したものづくり技術を支える設計加工分野、計測制御分野及び情報技術分野の高度専門技術者の育成を目指します。工業製品の多機能化と知能化、生活支援・環境制御における先進技術の創造、高度情報化社会の実現などの社会的ニーズに基づき、科学技術の持続的発展に貢献できる創造性豊かな人材を養成します。


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