実施内容の紹介(平成18年度)

平成18年度は11月19日に実施しました。以下に実施内容を紹介します

開会式・閉会式

 
 
 
 
 
  材料物理工学科 (30名)
【講義】 私たちの目と技術
 私たちの目はなぜ光を使うのか、私たちの目の能力はどの程度なのか、 目の能力を補う科学機器・目の能力を踏まえた科学技術、 目で見たことはどの程度確かなのか、 目の能力に限界があるのはなぜだろう。 
【実験】 水ロケットの飛びを科学する
 水ロケットを作るなら、少しでも遠くまで、正確に飛ばしたい! でも、どうしたらできるの? というわけで、ロケットの飛びを様々に科学した後、 2人1組で500ミリリットルの炭酸飲料ペットボトルを使って ロケットを作り、飛ばして確かめます。
 
 
 

物質環境化学科 (30名)
【講義】 環境・エネルギー問題と微生物
 微生物は、実に多様な機能を持ち、私達の生活や各種産業において重要な働きを担っています。 この講義では、特に環境・エネルギー問題の解決において、 微生物がどのように役立ち期待されているか紹介します。
【実験】 クロマトグラフィーによる光合成色素の分離実験
 植物の葉などに含まれる光合成色素の分析を行います。 (大学の実験科目の教材、テキストを使用します) 温室効果ガス(CO2)の吸収やバイオエタノールの生産という観点から新たに 注目されている光合成について実験を通して学習します。

 
 
 
 
 
電気電子工学科 (20名)
【講義】 ロボットの目(視覚)について
 ロボットの目を創るためには、カメラ画像から空間の色々な情報を 取り出すための情報処理の論理を開発する必要があります。 今回はその基礎となるいくつかの考え方を解説します。
【実験】 光の不思議
 私たちは光ブロードバンド通信、レーザー、光センサーなど、光を利用した製品に 取り囲まれた環境にいます。今回は、簡易分光器を使って蛍光灯や太陽光を見たり、 プラスチックファイバーに光を入射して、光を自在に曲げたりする実験を行います。
 
 
 
 
 
  土木環境工学科 (40名)
【講義】 地震による構造物の揺れおよび津波の原理
 地震はなぜ起こるのか、地震によって大地や建物(構造物)がどのように揺れ るのか、その揺れをどうやって計るのか、 等の疑問に対する答えを最新の研究成果を交えながら分かりやすく紹介します。
【実験】 コンピュータシミュレーション による地震時の現象の再現
震源断層の破壊、地震波の伝播、地盤の揺れ、構造物の揺れ、 地盤の液状化現象、宮崎県を襲う津波の映像を コンピュータにより再現したものを見ていただきます。
 

  機械システム工学科 (20名)
【講義】 機械工学への招待
 機械の設計と製作はどのような手順で行われているかを自動車などに使われている 歯車減速機を例にして説明する。
【実験】 減速機の分解と組立
 市販の減速機の分解と組立を通して、減速の原理、減速機の構造、 各パーツの役割、減速機構の略図の描き方を学習する。
 
 
 

  情報システム工学科 (40名)
【講義・実験】 画像×微分×輪郭線
 理論的な存在と思われがちな数学が、実際のコンピュータ処理で 重要な役割を果たすことを紹介します。 例として画像処理を取り上げ、画像処理と数学が不可分の関係にあることを、 講義と簡単なプログラム演習を通じて体験します。