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中高校生向けの宮崎サイエンスキャンプ「科学どっぷり合宿」を実施

2017年08月09日掲載

宮崎県教育委員会等との連携により推進している「みやざき科学教育推進事業」の一環として、県内の中・高校生を対象とした宮崎サイエンスキャンプ「科学どっぷり合宿」を8月1日(火)~4日(金)に開催し、44名(中学生12名、高校生32名)の生徒が参加した。

この事業は、理科離れが懸念される教育現場において、宮崎県の理数系教育の改善・充実と将来の科学を担う人材の発掘・育成を目的としているもので、今回の宮崎サイエンスキャンプ「科学どっぷり合宿」では、合宿による先端科学技術体験学習を通して、中・高校生の理科への関心を高めるとともに、新たな科学技術の創造への意欲を持たせることにつながる多彩な催しが行われた。

参加した生徒らは、班別に医学部、工学部及び農学部の会場で計12講座の先端科学技術を体験。「画像処理を体験してみよう」「未来のキミが外科医になる時」「森の香りを抽出してみよう」などの講座で、どっぷりと先端科学技術を楽しんでいた。

本学では、宮崎県教育委員会をはじめ県内高等学校とも組織的に連携事業を加速化しており、大学教員が高校生を支援する体制を構築している。また、平成28年7月にベトナム(ハノイ)で開催された国際生物学オリンピックで本学に在籍する8名の大学教員から直接指導を受けた県内の高校生が、日本人唯一となる金メダルを獲得するなど、これまでの組織的な高大連携事業が実を結んでおり、今後も高校生化学グランプリ全国大会などにおいても積極的に指導をしていくこととしている。

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太陽光発電に関する説明を受ける参加者

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実演をする山崎正夫教授

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画像処理技術を駆使して特定の色の車を見つけ出す参加者

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外科手術の縫合を体験する参加者(医)

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