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宮崎大学においてグローカル×ICTシンポジウムを開催

2017年08月30日掲載

平成29年7月28日(金)、宮崎大学は宮崎市と共同でグローカル×ICTシンポジウム「グローバル化が興す新たな地方創生~高度IT人材の受入、『宮崎・バングラデシュモデル』の構築~」を開催した。本シンポジウムは、29年度秋から宮﨑大学、国際協力機構(JICA)、宮崎市内IT企業、及び宮崎市の4者が連携して実施する予定である、『バングラデシュ高度人材(IT技術者)と市内IT企業のマッチングプロジェクト』のキックオフイベントとして開催され、同プロジェクトの周知を図ることを目的とするもの。なお、市内のIT企業関係者を始め、宮﨑大学生を中心とした大学生、宮崎第一中学・高等学校、及び宮崎大宮高等学校等の県内の高校生合計約300名が参加した。

シンポジウムでは、池ノ上 克宮崎大学長、入柿秀俊JICA理事からの挨拶及びラバブ・ファティマ駐日バングラデシュ大使の祝辞から始まり、続いて、安藤国威長野県立大学理事長による基調講演が行われた。講演は、地方創生及びイノベーションの為に多国籍な人材活用が必要であること等を中心になされた。質疑応答では、高校生や大学生を中心に、今後目まぐるしく変わっていく社会に、どのように対応していくか等の質問がなされ、活発な議論が行われた。

 

基調講演後、上記プロジェクトに関する発表が、JICA、宮崎大学、宮崎市、教育情報サービス(KJS)社から行われ、バングラデシュの紹介や、上記のプロジェクトに関する概略及び実際にバングラデシュ高度IT人材を受け入れた企業(KJS社)の声などが発表された。宮崎大学の伊藤健一准教授は、宮崎大学における日本語教育の取組の説明及び『宮崎―バングラデシュモデル』の紹介等を行った。

 

その後、常原 愛宮崎市ICT企業連絡会長、戸敷 正宮崎市長が閉会の挨拶を行い、シンポジウムは無事閉幕した。シンポジウム後には懇親会が行われ、各団体・企業が意見交換を行い、交流を深めた。本シンポジウムを通じて、上記プロジェクト関係者、宮崎の関係者、及びバングラデシュの人的ネットワークが強化され、同プロジェクトがより一層加速化することが期待される。また、本シンポジウムは地元メディア(宮崎日日新聞社)の取材を受け、翌日の朝刊に取り上げられた。

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池ノ上 克宮崎大学長による開会のあいさつ

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JICA入柿理事による挨拶

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ラバブ・ファティマ駐日バングラデシュ大使による祝辞

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安藤国威長野県立大学理事長による基調講演

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戸敷正宮崎市長による閉会挨拶

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シンポジウムの様子

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