宮崎大学キャリアマネジメント推進機構 - テニュアトラック推進室

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テニュアトラック制度へのアンケート 報告書

2019.6.5

先日皆様にご協力頂きました本学のテニュアトラック制度やテニュアトラック推進機構に関するアンケート結果がまとまりましたので、ここに報告致します。皆様のご協力大変有り難うございました。今後とも、機構の運営についてはご協力の程、なにとぞよろしくお願いいたします。

調査結果報告書 概要

調査結果報告書 本文(18頁)

以下に、概要のみ掲載しておきます。

テニュアトラック推進機構へのアンケート調査結果 概要    平成31年6月4日

テニュアトラック推進機構
機構長 池ノ上 克

本学のテニュアトラック(TT)制度は、2009年の旧IR推進機構の設置に端を発し、それを継承しているテニュトラック(TT)推進機構が発展的に進めています。TT推進機構も、既に2017年には4名、2018年には1名、2019年には更に2名の教員を学部に配置しています。さらにこれからも継続して毎年複数名の教員を公募採用することになっています。そこで今回、このTT制度が本学にどのように定着し、学部等の皆様にご理解・ご活用頂いているのかなど、本学全教職員に対してアンケート調査を実施しました。その結果、皆様のご協力を頂き、270件の回答を得る事ができましたので、ここにその結果の概要をお知らせいたします。この結果が、今後のTT制度の運用の改善に強く結びつけられる事になるものと期待しています。なお詳細については、「テニュアトラック推進機構へのアンケート調査結果報告書」をご覧頂ければと思います。またアンケート実施に関しては、運営委員会委員の皆様、情報基盤センターを始め、学内の多数の方々のご協力を頂きました。ここに改めてお礼申し上げます。

回答を分析したところ、TT制度やTT推進機構についても肯定的な回答を得る事ができたものと考えられます。特に、TT教員が期間中に顕著な研究業績を残し、テニュア職についたあとも学部や大学を活性化するという大きな期待を持たれていることが分かり、この制度をこれからも続けていくことに自信を持つ事ができました。また、教員ポストを学部で準備して頂いていますが、これは5年後のことでTT期間は学長管理定員を活用しています。学部の先生方にとってその間業務の負担が増えるなどの御意見を多く頂きましたがそのようなことはないと思われ、むしろこの5年間はプラスの効果をもたらすものと考えています。5年先の分野を想定して人事を考える事ができるという観点を持てば、現時点での分野ではなく、将来の学科の新しい分野を想定することも可能です。この分野が、全学の重点研究分野であれば一層効果が期待されます。大学としても重点研究分野の強化に繋がれば極めて有意義ですし、学部がこのTTポストを、将来構想を策定する中でご活用頂ければ、まさに大きな学部改革にも繋げることができると考えられます。

ただ、アンケートに回答頂いた方があまり多くないと言う結果や、誤解に基づいたようなご意見も多く見られ、TT推進機構の状況を全学の皆様にもっと知って頂くよう努める必要性が強く感じられる結果となりました。この点については、運営委員会を中心にこれから鋭意検討し改善して行きたいと考えています。全学の皆様の引きつづきのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

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