学科・大学院

森林緑地環境科学コース
(学生メッセージ)

森林緑地環境科学コース 修士2年
氏名:迫田杏里

 私は学部生の時に森林における様々な分野の授業を受け、森林の有する多面的機能である生態系サービスに着目した研究に興味を持ちました。そこでこの分野をテーマに卒業研究を行いましたが、研究室に配属されてからの2年間だけでは不十分感があり、もっと研究したい、専門性をさらに深めたいという気持ちから大学院への進学を決めました。
 大学院の授業は少人数制で演習を交えた講義が多くなります。学部生の時に比べてより密度の高い授業を受けることができ、授業の準備や学生との議論を通して専門知識を深め、考察力やプレゼンテーション能力を鍛えることができます。
 また研究においては大学院に入ると研究に没頭する時間が増え、その成果を発表する機会も多くなります。研究や発表には高い知識や能力が要求されるため、私自身最初は不安もありましたが、研究や学会発表等の経験から学ぶことは多く、今は自分の成長や新しい知識を得ることにおもしろさを感じています。
 さらに、本学部では2016年にメンデル大学と学術交流協定を結び、大学教員間での共同研究に加え、学部生・大学院生の相互受け入れができるようになりました。私も昨年チェコ・ドイツの研修に参加し、ヨーロッパの森林・林業について学びました。ヨーロッパに行って森林や文化に直接触れられたこと、森林を学ぶ他大学の学生と交流できたことは自分にとって一生の財産であり、森林に対する興味が一層増し、自分の視野が広がったとても貴重な経験になりました。

 私は大学院に入ってから学部生の時にできなかった様々な経験を積むことができました。研究や授業等を通して先生方や他の学生の刺激を受けながら充実した毎日を送っており、進学して良かったと心から思っています。

sakoda.jpg

森林緑地環境科学コース 修士2年
氏名:福本 大心

fukumoto.png

 私は宮崎大学農学部森林緑地環境科学科を卒業し、現在は本学研究科の防災水利施設学研究室に在籍しています。主に農業土木分野の数値計算を用いた農業用排水路の水理解析についての勉強をしています。大学での様々な講義や実習を通して、農業生産の基盤を築く農業土木の社会での重要性を知り、さらに卒業論文研究を進めるなかで現在の研究テーマに面白さを感じるようになりました。そのため大学院でさらに勉強を続けて学部の内容以上に深く踏み込んで学び、より高度な専門知識と技術を習得したいという思いが強くなったことから修士課程への進学を決意しました。
 大学院では指導教員の先生の下で学部時代に得た知識を発展させより高度な研究をすることができています。また大学院の講義は少人数での受講が多いため先生方や他の受講生との意見の交換を通じた学習など学部の講義とは異なる形式で知識を深めることができます。さらに自分の専門以外にも様々な分野の講義を受講することが可能なため、専門性を高めるとともに幅広い視野と教養を身に着けることができます。
 本学研究科はとても有意義な大学院生活を送ることができる環境です。

森林緑地環境科学コース 修士2年
氏名:島田 菜津美

 私はもともと実験が好きで、白衣を着て実験をすることに憧れて実験系の研究室を希望し、配属されました。3年生の夏から卒業論文に向けて実験を始め、その年の3月には学会で発表できるほどの実験に取り組みました。この努力が学会発表という成果に表れたことに喜びを感じ、大学で一つの研究を完成させたいと考えるようになりました。また、将来は実験ができる職に就きたいと思い就職活動を始めると、希望する職種には修士修了が条件である企業が多いことが分かりました。
 そこで宮崎大学大学院に進学を決めました。なぜ宮崎大学か、それは面白い研究テーマをいただき、その実験を進められる環境があったからです。これまで研究を続けてきたことで、沢山の研究発表をし、論文を書くこともできました。学会には様々な場所に行ける楽しみ、その地の美味しい物を食べ、新しい人のつながりができる楽しみもあり、学部の頃と比べ視野が大きく広がっていると実感します。専門的な知識や技術が身に付くのはもちろんですが、時間をかけて根本から考える力を付けられること、考えが深まりそして広がることが、大学院に進学するメリットだと思います。

shimada2.jpg

タケから自力で準備、夏休みの流しそうめん


PAGE TOP