インフルエンザ対策について(注意喚起)

2019年01月09日

                         平成31年1月9日
教職員・学生 各位
                         安全衛生保健センター長
                         石 田  康

インフルエンザ対策について(注意喚起)

 全国的にインフルエンザ報告が増加傾向であり、本学学内でも感染者が急増しています。
 つきましては、特に下記の点にご留意され感染予防にご配慮くださるようお願いします。

<インフルエンザ症状>
・目安として、比較的急速に38℃以上の発熱があり、せきやのどの痛み、全身の倦怠感を伴う場合は、インフルエンザに感染している可能性があります。

<インフルエンザ対策>
・マスクの着用と人に咳やくしゃみをかけない咳エチケットの徹底
・人が多く集まる場所から帰ってきた時には、手洗い、うがいの励行
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒することも効果的
・栄養と睡眠を十分にとり、抵抗力を高めておく
・予防接種は発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぎます。

<インフルエンザにかかったら>
・寒気や発熱などの初期症状が起こったら、かかりつけの医師を受診する。
・熱が下がった後も、2日程度は他の人にうつす可能性があるので、自宅療養することが望ましい。なお、学生の場合は、発症後5日間かつ解熱後2日間を経過するまで出席停止となりますので、ご留意ください。

                    安全衛生保健センター 内線3423
                    清武キャンパスからは 923423

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