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齊藤暁准教授ら、SARS-CoV-2オミクロン株の進化パターンの一端を解明

新型コロナウイルスの「懸念される変異株(VOC:variant of concern)」のひとつである「オミクロン株」の進化過程において適応度(流行拡大能力)の上昇に寄与した変異を同定した研究成果が発表されました。
本研究成果は、2023 年5月11日に科学雑誌「Nature Communications」に掲載され、掲載論文の共著者として、農学部獣医学科(当センター兼任) 齊藤暁准教授と大学院医学獣医学総合研究科博士課程2年Maya Shofaさんが名を連ねています。

詳細は、宮崎大学ホームページ ニュースリリースをご覧ください。


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