家計急変新制度新規申し込み

学生生活情報 / 奨学金について

高等教育の修学支援新制度(授業料免除+給付奨学金)

予測できない事由により家計が急変した学生を対象に、修学支援新制度(授業料免除+給付奨学金)の申込みを受け付けます。

家計急変採用

※家計急変後の収入での判定となります

手順1.

要件を確認する。

給付奨学金案内(家計急変)のP8~17を熟読し、要件を満たしているかどうか確認をしてください。要件を満たしていることを確認したら、家計急変採用で申請する旨を学生生活支援課(kousei(@)of.miyazaki-u.ac.jp)にご連絡ください。

給付奨学金案内(家計急変)はこちら ※訂正箇所

※1 P6~7の家計急変の事由に該当するかを必ず確認してください。新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変した場合は、「家計急変の事由D:生計維持者が震災、火災、水害等に被災した場合」に類するものとして、生計維持者が雇用保険の加入対象外(自営業等)であって失職や収入減少した場合も対象となります。
※2 収入基準は、進学資金シミュレーターの「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」に生計維持者(父母)の家計急変後の年間見込み収入を入力し、支援区分を確認してください。対象外となる方は支援をうけることができません。また、審査の結果、シミュレーション結果と異なる場合があります。
※3 後述の手順2に記載の必要書類の提出ができる方のみが対象となります。
※4 高校卒業してから2年を超えて大学に入学した人(2年浪人まではOK)は対象外です。詳細は給付奨学金案内(家計急変)P8~9参照。  

手順2. 

以下の必要書類を期限までに提出する

全員提出 1 提出書類チェックリスト ダウンロード
2 授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1) ダウンロード
3 学修計画書 ダウンロード
4 給付奨学金申請書(家計急変事由該当者用) ダウンロード
5 給付奨学金確認書(家計急変事由該当者用) ダウンロード
6 給付奨学金下書き用紙 ダウンロード
7 家計急変事由に関する証明書類
※ 給付奨学金案内(家計急変)P20~22で該当書類を確認すること
※家計急変事由がBの方の「医師による診断書」には「6ヶ月以上就労困難」であることが記載されている必要があります。
※家計急変事由がBの方のうち、給与所得者以外(自営業など)の場合は、雇用主による病気休職に係る証明書に代わるものとして、「申告書」をご提出ください。
給付奨学金案内(家計急変)P20~22参照
8 通帳のコピー(学生本人名義のもので、金融機関名・支店名・口座名義・口座番号がわかるページのコピー)  
9 結果通知用封筒(長形3号(120mm×235mm) 84円切手を貼付したもの)
記入(作成)例のとおりに作成して提出すること
 
急変事由BCDの方のみ 10 家計急変前後の収入を証明する書類
※家計急変前後1ヶ月分の給与明細や帳簿等
(住民税の課税対象となる全ての所得について証明となる書類を提出すること)
※新一年生のうち、進学前に家計急変が発生した場合は、家計急変に該当する生計維持者の家計急変発生日の翌月分~進学の前月分までの給与明細等及びその他の収入があればその証明(最大12ヶ月分)(コピー可)
※帳簿(コピー)を提出する場合は、「自営業等の所得金額計算書」を添付してください。
勤務先等から発行 自営業の場合は帳簿の写し;
急変事由Dコロナ急変の方のみ   11 新型コロナウイルス感染症の影響による収入減があった者などを支援対象として、国及び地方公共団体が実施する公的支援の受給証明書またはこれに類するものと認められる公的証明書(コピー) ※具体例は以下参照
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/coronavirus.html
国及び地方公共団体等
12 新型コロナウイルス感染症の影響を事由とした家計急変における公的支援の証明書を提出できない場合の申告書
※上記11が提出できない方のみ。
ダウンロード
13 家計急変後の年間見込み収入に基づく「進学資金シミュレーター」の「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)での結果表示画面を印刷したもの 手順1の※2参照
該当者のみ  14 在留資格及び在留期間が明記されている証明書(該当者のみ) 給付奨学金案内(家計急変)P21参照
15 施設等在籍証明書 等 (該当者のみ) 給付奨学金案内(家計急変)P21参照

提出期限: 家計急変事由発生日から3ヶ月以内 ※速やかに提出をお願いします。
提出先: 330記念交流会館内学生支援部2番カウンター

手順3.

スカラネット入力をする。

手順2で提出された書類一式を学生生活支援課で確認し、不備がないことを確認したら、申請者(学生)本人にスカラネット(インターネット)入力のためのIDとパスワード(下書き用紙も一緒に返却します)、マイナンバー提出セットをお渡しします。     IDとパスワード、下書き用紙を受け取ったら、受け取りから3日以内にスカラネット入力をしてください。スカラネット入力方法は給付奨学金案内(家計急変)のP26参照。スカラネット入力後、画面に「受付番号」が表示されるので、下書き用紙P1とマイナンバー提出書の受付番号欄に記入すること。

※スカラネットに入力をした日が給付始期となります。

手順4.

マイナンバーを提出する。

スカラネット入力から1週間以内にマイナンバー提出書等を日本学生支援機構に郵送(提出方法や提出物は封筒に同封されているマイナンバーの提出方法を参照)すること。

※マイナンバー提出書には生計維持者本人の署名が必要となります。
※スカラネット入力前にマイナンバー提出書を日本学生支援機構に送付しないでください。

家計急変採用の授業料免除と奨学金について

  • 授業料免除:認定月以降の授業料が免除対象となります。認定月が学期途中の場合、月額で減免を行います。減免額については、給付奨学金案内(家計急変)P30参照。

※3ヶ月毎に家計の審査(適格認定)が行われます(3ヶ月毎に収入に関する書類等を提出する必要があります)。家計審査の結果により、支援区分が変更となることがありますので、ご承知おきください。

家計急変採用の結果通知について

家計急変採用の審査は約2ヶ月を要するため、結果通知は、申請月から約3ヶ月後となる予定です。 
結果がでるまで授業料の納付は猶予されます(授業料引き落とし日がストップされます。ただし、2年生以上の学生で既に授業料を納付された方については、結果通知後、免除額を返納します。

不採用又は一部免除となった方については、結果通知書に記載の納付期限までに授業料を納付してください。
その他、家計急変申請のついてのQ&A等は日本学生支援機構HPをご覧ください。

お問い合わせ

学び・学生支援機構学生支援課経済支援係
keizaisihen@)of.miyazaki-u.ac.jp