List of course実証講座一覧
2025年度 実証講座一覧
根拠に基づく個体獣医療
外科手技の応用
牛の削蹄と蹄病
| 開催日 | 2026年2月5日 |
|---|---|
| 場所 | 宮崎大学およびオンライン |
| 担当 | 村上 高志(酪農学園大学) |
| 対象(※) | 獣医師(中堅以上) |
| 受講時間 (時間) |
2時間×1回 |
| 備考 | これまで、あまり自信をもって臨めなかった蹄病。この機会に、削蹄から蹄病の診断・治療まで自信をもって“できる”ようになる。 |
ウシ体外受精胚生産技術を学ぶ
ウシ体外受精胚生産技術を学ぶ
| 開催日 | 2026年1月30日 |
|---|---|
| 場所 | 宮崎大学 |
| 担当 | 平田 統一(岩手大学) |
| 対象(※) | 獣医師(中堅以上) |
| 受講時間 (時間) |
7.5時間×1回 |
| 備考 | 畜産農家の生産力強化、収益向上のための技術(体外受精卵の作出に必要な技術)について、現場で実践するための必要な知識、基本的な手技の修得を目指す。 |
※対象 新人:就業から5年未満 中堅:就業から5年以上
生産獣医療
代謝プロファイルテスト(肉用牛)
肥育牛の生産獣医療~管理指導のポイント~
| 開催日 | 11月14日 |
|---|---|
| 場所 | 宮崎大学農学部附属住吉フィールドおよびオンライン |
| 担当 | 壹岐 佳浩(宮崎県農業共済組合) |
| 対象(※) | 獣医師(中堅以上) |
| 受講時間 (時間) |
4時間×1回 |
| 備考 | 肥育管理における指導のポイントとMPTの活用について、改めて、学修しませんか。 |
代謝プロファイルテスト(乳用牛)
牛のための周産期および繁殖管理
| 開催日 | (仮)2026年3月27日(変更の可能性あり) |
|---|---|
| 場所 | 宮崎大学 |
| 担当 | 石井 三都夫(株式会社石井獣医サポートサービス) |
| 対象(※) | 獣医師(中堅以上) |
| 受講時間 (時間) |
6時間×1回 |
| 備考 | きれいな農場はうまくいく、牛は太らせるべき?痩せらせるべき?乳牛における分娩後の潜在性低カルシウムの現状を中心に、「牛のための周産期管理」を牛目線で考えて整理します。バーンミーティングでは、「牛のための牛の管理」として、子牛の施設・哺乳管理、育成牛の管理、分娩環境および管理方法、繁殖管理(牛のコンデション)などを討議します。 |
※対象 新人:就業から5年未満 中堅:就業から5年以上
根拠に基づく個体獣医療/生産獣医療
臨床繁殖の基礎
牛の臨床繁殖
| 開催日 | 10月7日 |
|---|---|
| 場所 | 宮崎大学 |
| 担当 | 大澤 健司、北原 豪(宮崎大学) |
| 対象(※) | 新人・新任獣医師 ※一般参加募集なし |
| 受講時間 (時間) |
6時間×1回 |
| 備考 | 宮崎県農業共済組合との共催 牛の臨床繁殖学分野に必要な基本的な考え方や手技について、講義と実習を通して学び直す。 |
外科処置の基礎
外科処置の基礎
| 開催日 | 10月9日 |
|---|---|
| 場所 | 宮崎大学 |
| 担当 | 佐藤 礼一郎(宮崎大学) |
| 対象(※) | 新人・新任獣医師 ※一般参加募集なし |
| 受講時間 (時間) |
6時間×1回 |
| 備考 | 宮崎県農業共済組合との共催 産業動物臨床に必要な基本的な考え方や手技について、講義と実習を通して学び直す。 |
診断・治療・予防学
病理研修会
| 開催日 | 第1回:5月14日、第2回:10月15日 |
|---|---|
| 場所 | 宮崎大学 |
| 担当 | 平井 卓哉、福家 直幸(宮崎大学) |
| 対象(※) | 獣医師(中堅以上)※一般参加募集なし |
| 受講時間 (時間) |
6時間× 回 |
| 備考 | 提出奨励に関して、病理所見および診断の妥当性について議論する。また、病理標本の作成方法のコツやポイントを学習する。 |
牛の分娩管理と新生子管理
牛の分娩管理と新生子管理
| 開催日 | 10月23日 |
|---|---|
| 場所 | 鹿児島大学 |
| 担当 | 安藤貴朗(鹿児島大学) |
| 対象(※) | 新人・新任獣医師 |
| 受講時間 (時間) |
6時間×1回 |
| 備考 | 牛の分娩時における管理方法と助産方法について、講義および実習により知識および技術を習得する。また、新生子管理についても同様に講義および実習を実施する。 |
※対象 新人:就業から5年未満 中堅:就業から5年以上