MENU

健康な暮らしを科学する

  • 医療・福祉
  • 後期
  • 単位数:2
健康な暮らしを科学する

授業のねらい

本科目では、宮崎地域の医療・福祉について、「健康な暮らし」をキーコンセプトとして、その現状と課題、健康な暮らしを支える医療・保健や福祉に関する知識を習得することにより、健康な暮らしにおける課題解決に向けた方法を模索できる能力を育成することが目的である。
授業は、授業配信システムによる講義とアクティブラーニングとで構成する。講義では、人間の生涯のそれぞれの時期からみた健康な暮らし、病気とともに生活する人々の健康な暮らしについて、現状と課題、それを支える取り組みや研究について解説する。そして、生命活動や生活活動に欠かせない運動と日常生活行動、健康行動に注目して、健康の側面を把握し、支援する方法をアクティブラーニングによって、体験的に学習する。

担当教員

野間口 千香穂

所属:宮崎大学
専門:小児看護学
担当科目:健康な暮らしを科学する

画像

鶴田 来美

所属:宮崎大学
研究分野:ライフサイエンス / 生涯発達看護学

授業計画

第1回 〔オンデマンド配信講義〕「健康」について
内容:WHOの健康の定義と健康の概念、国民の健康意識
担当:野間口千香穂
第2回 〔オンデマンド配信講義〕子どもの遊び
内容:子どもにとっての遊びの意味、現代の遊びの現状
担当:野間口千香穂
第3回 〔オンデマンド配信講義〕”地域でつながる”健康な暮らし(1)
内容:都農ふれあいの居場所、地域におけるふれあいの居場所とは
担当:野間口千香穂
第4回 〔オンデマンド配信講義〕”地域でつながる”健康な暮らし(2)
内容:新富ふれあいの居場所、ソーシャルキャピタルと健康
担当:野間口千香穂
第5回 〔オンデマンド配信講義〕”地域でつながる”健康な暮らし(3)
内容:みんなのくらしターミナル(NPO)、自分の地域とのかかわり方を考えよう
担当:野間口千香穂
第6回 〔オンデマンド配信講義〕「障害」と暮らし
内容:障害の概念、理学療法士が行う地域密着型デーサービス(延岡) 担当:野間口千香穂
第7回  〔日程調整中〕運動と健康な暮らし(1)
内容:現代の生活と運動器障害、運動器健診、運動 方法:講義、演習
担当:鶴田来美
第8回  〔日程調整中〕運動と健康な暮らし(2)
内容:運動器健診、運動 方法:講義と演習
担当:鶴田来美
第9回 〔日程調整中〕青年期と健康な暮らし(対面型講義)(1)
内容:青年期の健康課題 方法:講義、グループ討議
担当:野間口千香穂
第10回〔日程調整中〕青年期と健康な暮らし(2)
内容:日常生活行動や健康行動について、自分自身を生活から検討する 方法:講義、グループ討議、発表
担当:野間口千香穂
※第7回~第10回は、運動と健康な暮らしについて、課題とその健康な暮らしを支 援するための運動支援について、アクティラーニングを通して学習する。
第11回 〔オンデマンド配信講義〕病気をもつ人々の健康な暮らし(1)難病
内容:難病とは、当事者による病気の人の暮らし(魚鱗癬の会代表)、難病の社会支援
担当:野間口千香穂
第12回 〔オンデマンド配信講義〕病気をもつ人々の健康な暮らし(2)こころの病,part1
内容:精神疾患について、精神疾患を持つ人の暮らしと社会支援
担当:野間口千香穂、田上博喜
第13回 〔オンデマンド配信講義〕市販薬と健康な暮らし,part2
内容:精神疾患について、精神疾患を持つ人の暮らしと社会支援
担当:野間口千香穂、田上博喜
第14回 〔オンデマンド配信講義〕 病気をもつ子どもの健康な暮らし
内容:慢性的な病気のもつ子どもの自立に向けた環境づくり
担当:野間口千香穂
第15回 〔オンデマンド配信講義〕薬と人々の暮らし
内容:薬の作用と副作用、薬害について、再発を防止するしくみ
担当:野間口千香穂、柳田俊彦

文献・教材

参考書

・ソーシャル・キャピタルと健康・福祉/近藤克則
・ソーシャル・キャピタル入門/稲葉陽二
・閉じこめられた僕/藤元健二
・まちづくりとしての地域包括ケアシステム/辻哲夫、田城孝雄
・心を病むってどういうこと?/古川奈都子

参考URL

・ロコモONLINE:日本整形外科学会ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト https://locomo-joa.jp/locomo/
・食事バランスガイド:厚労省HP https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html
・NPOみんなのくらしターミナル https://minnanokurashi.org/home/link/5/
・難病情報センター https://www.nanbyou.or.jp/
・小児慢性特定疾病情報センター https://www.shouman.jp/
・地域包括ケアシステム:厚労省HP https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/
・宮崎県精神保健福祉センター http://seihocenter-miyazaki.com/

達成目標

本科目は、以下の能力を養成することを目標とする。

1)健康な暮らしを把握するための理解力
2)課題発見能力
3)コミュニケーション能力
4)健康な暮らしをデザインする提案力

成績評価方法・基準

成績評価方法

授業配信システムによる講義では小テストもしくは小レポートを実施する。また 、アクティブラーニングではレポートを提出する。

成績評価基準

小レポート(50点)とレポート(50点)の合計100点で評価する。

履修上の注意

インターネットを利用した授業配信システムを用いるので、受講生が各自でインターネット利用環境を整えること。
第7・8回、第9・10回はそれぞれ集中講義形式で実施する予定である。対面型講義については日程の変更、追加の可能性がある。
単位取得のためには対面型講義 出席が必須。
受講に関する情報を随時お知らせしますので、大学が実施するアナウンス(メールなど)に注意して下さい。
本科目は「みやざき産業人材認定証」を取得するため受講・単位取得が必要な科目の1つである。

新型コロナウイルスの影響により、やむを得ず、授業の実施方法(試験を実施する科目は、試験方法、日時等も該当)等を変更する可能性がありますので、注意してください。

宮崎大学地域教育プログラムに
ついてのお問い合わせ

TEL.0985-58-7250

宮崎大学 学び・学生支援機構 地域人材部門
Capa+〔キャパタス〕

〒889-2192
宮崎市学園木花台西1丁目1番地(大学会館3F)

Capa+ウェブサイトはこちら