宮崎大宮高等学校 ラボラトリーにて実験
2015年11月11日(水)、宮崎大宮高等学校の2年生が大学を訪問し、フーズサイエンスラボラトリー 食品成分分析実習室にて実験を行いました。
7月に高校の授業の一環でラボラトリーの見学をしてくれた生徒の皆さんが、今回は実際にラボラトリーの実験器具を使って実験を行いました。
「食」に関するテーマで調査を進めてきている生徒の皆さんでしたので、スタートからモチベーションが高く、担当している榊原先生への質問がどんどんでてきていました。
前回同様、先生から説明を受けている生徒の皆さんの眼差しがとても真剣で、こちらまで背筋が伸びるような雰囲気の時間でした。
今回はある実験の説明を一通り受け、今後高校や、また大学に訪問してきた際に、今回の実験の続きを行う予定です。
大学内だけではなく、高校生もフーズサイエンスラボラトリーを活用して学習してもらえるのはとてもありがたいことです。
今後も、少しでも生徒の皆さんの進路や学習のために役立てばと思います。
今月は21日にもラボラトリーにて実験の続きをされるとのことです。