日本食を題材とした講義(みやだいCOCフーズサイエンスラボラトリー)
平成29年2月15日(水)、みやだいCOCフーズサイエンスラボラトリー(以下フーズラボ)にて農学研究科国際コースの講義が行われました。
毎年恒例となりつつあるこの講義ですが、今回は留学生3名を対象に行われました。
もち米と白米を使って餅を作り、それらを比較することが目的の講義で、出来上がった2種類の餅を手で丸めていきました。
あまりにも丸める作業が難しかったのか、留学生の皆さんが無言で黙々と作業する時間もありました。
最終的には、私たちが思いつかないようなユニークなお餅や、皮が薄く完成度の高いお餅など様々なものが出来上がりました。
このようにフーズラボで定期的に行われる講義やイベントが増えてきたことを嬉しく思います。