日本食を題材とした講義(フーズサイエンスラボラトリー)
2016年2月29日(月)、みやだいCOCフーズサイエンスラボラトリーにて農学研究科(国際コース)の授業が行われました。
留学生2名が対象の講義で、餅米と普通のお米を使って餅を作り、それらを比較するという内容でした。
今回受講していた2名の留学生は、何度か餅つきなどを経験しており、餅を丸める段階からとても慣れた手つきで作業していました。
もちろん餅米で作った通常のお餅の味も知っている2名でしたが、意外に普通のお米で作ったお餅の方がおいしい!という感想も出ておりました。
この講義は昨年度から行われており、今年度で2回目となります。
このように少しずつフーズサイエンスラボラトリーの活用が定着してきております。
今後も継続的にフーズサイエンスラボラトリーを使って頂けるよう努力いたします。