グローバルコースの体験学習「日本の文化を知る」
2016年5月26日(木)、みやだいCOCフーズサイエンスラボラトリーにて、農学部のグローバルコース1年生を対象とした講義の体験学習「日本の文化を知る」が行われました。
8名の海外からの学生がフーズサイエンスラボラトリーに集まり、日本全体や宮崎特有の食文化を紹介しました。
もともと、日本文化に興味を持っている学生が多かったようで「それしってる!」「食べたことある!」などの声をたくさん聞くことができました。
地域農畜水産加工実習室では、施設の概要説明の後、学生全員で手洗い実習を行いました。
ブラックライトに反応する特殊なクリームを手に塗り、そのクリームがきれいになくなるまで手を洗い続ける実習です。
ライトに手をかざすと、実際に洗えていない部分がこんなにもあるのかと学生全員が驚きの表情を見せておりました。
本格的にフーズサイエンスラボラトリーを使用する実習は7月の予定ですが、事前に活動体験ができたことはよい経験になったのではないかと思います。
次回の実習でも、学生の皆さんの笑顔が見られることを楽しみにしております。