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▼サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)講座型学習活動
- ミクロの眼で「生物のしくみ」を理解する -
平成15年度より、児童生徒が科学実験を通して科学技術、理科、数学に対する興味関心を深めてもらうため、植物や動物の細胞とそれらによって構成されている組織や個体についての観察実験や解剖実習を実施しています。 |
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▼博物館「出張講座」
学生さんたちに、農業や環境の大切さを考えてもらうため、農学部の教員が講師として県内の学校に出向き、出張講座を行っています。平成18年度には、新たな試みとして『出張実験』を実施しました。写真は、「飲料水(生活水)の化学成分分析実験」の様子です。 |
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▼青少年のための科学の祭典
毎年、宮崎市の科学技術館で開催される科学イベントで、県内の小中高、高専、大学の先生方による工夫を凝らした実験ブースが出展されています。平成18年度は、農学部から「光と遊ぼう」、「生物や物質の持つ不思議なカタチをみてみよう!」の2つが出展され、多くの児童生徒が実験を通し「科学の不思議とおもしろさ」を体験しました。 |
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▼大学祭
毎年、大学祭の開催期間中の土・日曜日に、当館も特別開館を行い、「日本の食と伝統を支えてきた米や雑穀について学ぶ」や「子ども科学実験・工作教室」を実施しています。米と雑穀の試食体験では、他にない種類の多さに、小さなお子さんからご年配の方まで大変好評です。 |
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国立大学博物館等協議会の加盟館によって開催された以下の2つの展示に、当館も出展させていただきました。(平成18年度)
▼POSTRES of UNIVERSITY MUSEUMS
- 大学博物館ポスター展 -
The
Wonder Box- ユニヴァーシティ・ミュージアム合同展 _のプレ展示として、大学博物館の存在を広くアピールすることを目的に開催されました。
▼The Wonder Box
- ユニヴァーシティ・ミュージアム合同展 -
国立大学博物館等協議会の各加盟館が、所蔵資料を1件選んで出展するという企画展示です。当館からは、飫肥杉と屋久杉の円盤を出展いたしました。 |
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