このコーナーは、宮崎みやざきの海や川で見られる魚類ぎょるいの紹介、宮崎の畜産ちくさん、昔から伝わる家畜かちく関係かんけいがあるおまつりなどについて展示てんじしてあります。

畜産とは、人間がお肉やたまご牛乳ぎゅうにゅうなどを食べるために動物どうぶつうことを言います。

人間がお肉を食べるためにうしぶた、ニワトリなどをそだてることを「食肉生産しょくにくせいさん」といいます。

宮崎は、その食肉生産の量がとても多く、平成8年では肉牛にくぎゅう全国第ぜんこくだい3位、豚が第2位、ブロイラー(食用しょくようのニワトリ)が第2位で日本の中でトップクラスです。

牛は「宮崎牛」、豚は「ハマユウポーク」、ニワトリは「地頭鶏じどっこ」が宮崎ブランドとして有名ゆうめいです。

安全あんぜんでおいしい、しつのいい肉を作るために、いろいろな工夫くふう研究けんきゅうがされています。

家畜と関わった宮崎の祭り

家畜は人が農業のうぎょうをするためや食べるために飼う動物(牛、豚、馬、ニワトリなど)のことです。

昔から日本の農業と家畜と人の生活はとても関わりがふかく、時々ときどき神様かみさまとされることもありました。

宮崎にもむかしからつたわっている、家畜に関わりの深いお祭りがたくさんあります。

宮崎の魚類

ここでは宮崎にいる魚類を

淡水魚たんすいぎょ(川にいる魚)
移入淡水魚いにゅうたんすいぎょ(日本以外いがいの国から入ってきた魚)
汽水魚きすいぎょ(川と海の水がざりあう場所ばしょにいる魚)
海水魚かいすいぎょ(海にいる魚)…に分けて紹介しょうかいしています。

いろいろな魚がいる宮崎は、魚がたくさんれることでも有名ゆうめいです。

どんな魚がいるでしょう?

見たことがある魚や、知っている魚がいるのかな?