ニュースリリース
2021年03月30日 掲載
令和3年3月22日、国立大学法人宮崎大学職員表彰式を実施し、地域資源創成学部の土屋講師へ池ノ上克学長から表彰状が授与された。
本学では、学生のビジネスアイデア等をもとに、多くのイノベーションを創出し、地域の活性化につなげることを目的として、宮崎銀行との共同主催により「宮崎・学生ビジネスプランコンテスト」を実施している。
平成29年度に「障害者情報プラットフォームTOBE」が九州大会でグランプリ、全国大会で文部科学大臣賞を受賞したほか、令和元年度、令和2年度にも九州大会や全国大会でグランプリ等を受賞するなど目覚ましい成果を上げてきた。
土屋講師は、コンテストの立ち上げ時から本学の産学・地域連携センターと連携し、コンテストの企画運営のみならず、学生の発案するビジネスプランの構築・検証及びプレゼン指導など学生のベンチャーマインドの養成に対して主導的な立場を担い本学のアントレプレナーシップ教育に多大な貢献をしたことが評価され今回の表彰となった。
表彰された土屋講師は「自分の力だけでなく産学・地域連携センターとの協力によって達成できたものであり、引き続きチームとして本コンテストを盛り上げていきたい」と今後の意気込みを語った。
表彰を受けた土屋講師(左)と池ノ上克学長
表彰式の様子
表彰式記念撮影
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