川島知之教授の最終講義が行われました

3月15日(金)に「風土が育んだ畜産の魅力」と題して、川島先生の最終講義が行われました。

川島先生は、これまでに広く国内外で畜産業の発展に尽力されてきました。飼料資源の開発に関する研究を幅広く展開されてきた中で、特に、食品残さの飼料化(エコフィード)とその増産に関する多大な貢献により数々の賞を受賞、また、東南アジアにおける持続可能な大型反芻家畜生産に関して、肉牛の飼養標準の作成や温室効果ガスインベントリの精緻化に貢献されました。

これら国内外における豊富な経験を大学教育に活かし、次代を担う研究者や専門家を輩出してこられました。

0401-1.jpg

※ハイブリット形式で行われた最終講義

0401-2.jpg

※指導学生(柴田君)から花束贈呈

0401-3.jpg

※集合写真


PAGE TOP