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地域資源創成学部の伊藤誠真さんが「宮崎まちづくりコンペ2026」で最優秀賞を受賞

2026年8月29日、「宮崎まちづくりコンペ2026」の最終審査が行われ、地域資源創成学部4年の伊藤誠真(いとうせいま)さんが最優秀賞を受賞しました。宮崎を訪れた観光客と県内各地の魅力をつなぐ交流拠点「宮崎の旅の入り口」を提案しました。

イベント/出来事の詳細
・実施日:2026年8月29日(土)
・場所:新公民館VOL
・主催:美想空間様
・参加者:学生、社会人 合計9組
・受賞者:地域資源創成学部4年 伊藤 誠真さん
・受賞:最優秀賞
・提案名:「宮崎の旅の入り口」

本コンペは、宮崎の地域課題や地域資源を踏まえ、まちの新たな可能性を提案することを目的として開催されたものです。
伊藤さんは、県外の友人を宮崎に招いた際、到着してから夕食までの2~3時間に、宮崎の魅力を体験できる場所を案内しにくかった経験に着目しました。また、自身が旅先でその土地の文化に触れたことで、旅の満足度が大きく高まった経験から、「時間の空白」と「文化に触れる接点の空白」という二つの課題を設定しました。
提案した「宮崎の旅の入り口」は、宮崎市中心部に、食や工芸、地域の物語などを短時間で体験できる拠点をつくる構想です。1階では県内各地の食や情報に触れ、地域の魅力を知る機会を提供します。2階では工芸や文化を体験できるプログラムを実施し、夜間には宮崎の神話や伝統文化を題材とした催しを行います。
施設の中だけで観光を完結させるのではなく、そこで生まれた興味を翌日の訪問や体験予約につなげ、観光客を県内各地域へ送り出すことを目指しています。

受賞者コメント:
「県外の友人を宮崎に招いたとき、到着後の数時間をどのように過ごしてもらうか困った経験が、今回の提案の出発点です。一方で、私自身が旅先でその土地の文化に触れた際、訪れた場所の数は増えていなくても、その土地との距離が縮まり、旅の満足度が大きく高まった経験がありました。この二つの実感を、宮崎を訪れる人の行動を変える仕組みとして提案しました。素敵なアイデアが沢山あるなかから最優秀賞に選んでいただきとても嬉しいです。」

今後の展望
今後は、実際にどういった形なら運営できるのかを模索、検証していきます。

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「宮崎の旅の入り口」についてプレゼンテーションを行う様子