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地域資源創成学部創立10周年記念シンポジウムを開催 「地域から世界へ」✕「型破りな挑戦」

2026年6月20日(土)、宮崎大学ひなたキャンパスにおいて、地域資源創成学部創立10周年記念シンポジウムを開催し、前日の悪天候を跳ね除け、学内外から総勢99名の皆様にお越しいただき会場満員のうえ開催しました。

 シンポジウム開始に先立ち、地域資源創成学部長 根岸裕孝氏から挨拶が述べられた後、地域資源創成学部税務会計研究室に所属する学生を中心に、日米など世界5ヵ国に拠点を持ち、企業の海外進出や財務、国際税務を包括支援する国際会計事務所であるHLSグローバル社におけるインターンシップ成果報告があり、参加者との活発な意見交換が行われました。
 続いて、坂本講師がファシリテーターを務めながら、HLSグローバル齋藤俊輔CEO、吉成安恵氏(宮崎大学国際担当理事)、根岸裕孝氏(宮崎大学地域資源創成学部長)の3人によるトークセッションが行われ、「地域資源とは何か?」を考えました。
 約46年のアメリカ在住経験を持つ齋藤CEOからは、高校卒業後にアメリカに渡ることを決断した経緯などを交えながら、「なんでもよいので興味をもつことと、やってみることが大切」「興味をもって動くことで、それまで見えなかったものが見えるようになる」「知識や専門性はもちろん大切だが、嘘をつかず人を裏切らない誠実な人間であることが大切だ」と、熱いメッセージが送られました。超一流のグローバルビジネスの熱量とスピード感に直接触れたことで、参加した高校生や大学生の顔つきが劇的に変化し、自分自身が「人財」としての「地域の宝」であることに気付く、極めて有意義な教育実践の場となりました。
 最後に、本イベントを企画担当した坂本講師より、次の10年を見据えた本学部の使命と決意が語られました。「地域経済が持続可能であるためには、どんなトップセールスマンがいても、会計・税務の知識が強くなければ地域を守ることはできません。地域で育った若者が、地元宮崎で最高峰の高等教育を受け、地元宮崎で活躍・還元する循環社会を創造すること。これこそが次の10年の夢であり、使命です。どうぞ、これからの宮崎大学、そして地域資源創成学部の型破りな挑戦にご期待ください」と力強く締めくくられました。

宮崎大学では、「世界を視野に、地域から始めよう」というスローガンのもと、官・民・学が密接に連携しながら、国際社会で活躍できるたくましいグローバル人財の育成に、今後とも取り組んでまいります。
そして、地域資源創成学部のこれからの10年にご期待ください。この度はご来場いただき誠にありがとうございました!

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 挨拶を述べる根岸学部長           インターンシップ報告を行う学生

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 齋藤俊輔CEO                   トークセッションの様子

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 会場の様子                      懇談会