「情報システム専修コース」の学習・教育目標と JABEEの学習・教育目標との対応 | ||||||||||||
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(a) | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | (h) | |||||
(1) | (2) | (3) | (4) | |||||||||
(A) | (1) | ◎ | ||||||||||
(2) | ○ | ○ | ◎ | |||||||||
(3) | ◎ | |||||||||||
(B) | (1) | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ||||||
(2) | ◎ | ◎ | ||||||||||
(3) | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||||
(C) | (1) | ◎ | ||||||||||
(2) | ◎ | |||||||||||
(3) | ◎ |
縦の項目は、 「情報システム専修コース」の学習・教育目標を表し、 横の項目は、JABEEの学習・教育目標を表す。 表中において、◎は、主体的に含む。○は、付随的に含む。
なお、JABEEの掲げる学習・教育目標は下記の通り。
(a) 地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (b) 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、 および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解(技術者倫理) (c) 数学、自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力 (d) 該当する分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力 <情報および情報関連分野>
- (d)(1) 次の学習領域にわたる、理論から問題分析・設計までの基礎的な知識 およびその応用能力(アルゴリズムとデータ構造、 コンピュータシステムの構成とアーキテクチャ、情報ネットワーク、 ソフトウェアの設計、プログラミング言語の諸概念)
- (d)(2) プログラミング能力
- (d)(3) 離散数学および確率・統計を含めた数学の知識およびその応用能力
- (d)(4) 教育プログラムが対象とする領域に固有の知識およびその能力 (注)
(e) 種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力 (f) 日本語による論理的な記述力、口頭発表力、 討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 (g) 自主的、継続的に学習できる能力 (h) 与えられた制約の下で計画的に仕事を進め、まとめる能力
(注) 情報システム専修コースでは、「問題を分析し、 その解決方法を見出せるような能力」を、 JABEE基準(d)(4)として定めています。
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