宮崎大学農学部木花フィールドでの学生実習によって生産されたお米です。
2合(300g)無洗米の真空パックでお届けします。
商品紹介
宮崎県は早期水稲栽培が主流ですが、木花フィールドでは学生の実習に合わせて普通期水稲の栽培も行っています。早期栽培では「コシヒカリ」を、普通期栽培では宮崎県が育成した「まいひかり」を採用しています。木花フィールドでの水稲栽培は、平成24年12月にJGAP(農業生産工程)の認証を取得して以後、JGAP のルールに基づいたリスクマネジメントと人材育成に取り組みながら進めています。
実習学生の声
農学部植物生産環境科学科では、水田での学生実習として水稲の播種、田植え、管理、収穫作業を行っています。令和4年度は台風の襲来によって収量が下がるなどの影響が心配でしたが、大きな被害もなく無事に収穫することができました。最近はパン食や麺食が増えて “お米離れ”を言われますが、水田での実習を通じて少しでも多くお米を食べて、“稲作”の重要性を考えてゆきたいと思っています。
農学部木花フィールド附帯施設長
松尾 光弘(まつお みつひろ)講師
今回ご提供しましたお米は、学生達が “稲作” を学ぶ中で生産されたものです。
農家さんが生産するお米も美味しいですが、本学の学生が栽培に携わったお米はひときわおいしさを感じるかと思いますので、是非ご賞味下さい。
・研究者データベース 松尾 光弘
https://srhumdb.miyazaki-u.ac.jp/html/315_ja.html
・宮崎大学農学部附属フィールド科学教育研究センター木花フィールド(農場)
https://www.miyazaki-u.ac.jp/kfield/