「私費外国人留学生入試」に合格して大学の学部に入学する学生。
独立行政法人日本学生支援機構が実施する「日本留学試験」において,学生募集要項で示す各学部・学科が指定する教科・科目を受験した者で,次の(1)から(3)まですべてに該当する者
(1)日本の国籍を有しない者,かつ日本国の永住許可を得ていない者
(2)次のいずれかに該当する者
ア)外国において,学校教育における12年の課程を修了した者(令和4年(2022年)3月修了見込みの者を含む。)又はこれに準ずる人で文部科学大臣の指定した者
イ)国際バカロレア資格,アビトゥア資格,バカロレア資格,ジェネラル・サーティフィケート・オブ・エデュケーション・アドバンスト・レベル資格(GCE-Aレベル資格)のいずれかを有する者で令和4年(2022年)3月31日までに18歳に達する者
(3)出入国管理及び難民認定法に基づく大学入学に支障のない在留資格を有する者又は取得できる見込みの者
宮崎大学では、インターネットを利用した出願を行います。
インターネットを利用した出願情報の登録及び入学検定料の支払いが必要となります。
※提出書類のうち、外国の学校又は機関が作成する書類で日本語以外の場合は、必ず日本語訳を添付してください。
出願資格、必要書類については、学部・学科等により異なります。詳細については、以下のURLから私費外国人留学生入試学生募集要項をご確認ください。
TEL:0985-58-7138(平日の9:00~17:00)
MAIL:nyushi-t[at]of.miyazaki-u.ac.jp
※[at]は@に変更して送信してください。
特定のテーマについて、指導教員の指導を受けて研究し、「修士」または「博士」の学位取得を目指す学生。
※出願資格、方法及び時期については、研究科により異なります。詳細については、以下記載の大学院入試についてのURLよりご確認ください。
必要に応じて、次の書類の提出を求めることがあります。
詳細は、希望学部の教務・学生支援係(医学部は医療人育成課教務係)へお問い合わせください。
特定のテーマについて、指導教員の指導を受けて研究する学生。学位取得及び単位取得を目的としない。
学部研究生:大学を卒業した又はこれと同等以上の学力があると認められた者
大学院研究生:大学院を修了した又はこれと同等以上の学力があると認められた者
必要に応じて、次の書類の提出を求めることがあります。
詳細は、希望学部の教務・学生支援係(医学部は医療人育成課教務係)へお問い合わせください。
いくつかの授業科目を選んで受けるパートタイムの学生。
学部の授業を受講する場合 | 高等学校を卒業した者又はこれと同等以上の学力を有する者 |
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大学院(修士)の授業を受講する場合 | 大学を卒業した者又はこれと同等以上の学力を有する者 |
大学院(博士)の授業を受講する場合 | 大学院(修士)を修了した者又はこれと同等以上の学力を有する者 |
詳細は、希望学部の教務・学生支援係(医学部は医療人育成課教務係)へお問い合わせください。
交換留学は宮崎大学の大学間交流協定校に所属しており、宮崎大学で学習することを望む学生を対象としています。交換留学生は、留学期間中(母国へ帰国するまでの間)、母国の所属大学に在籍している必要があり、授業料は所属大学へ支払う必要があります。また、交換留学のノミネーションと申請は所属大学を通して行う必要があります。
詳細は、国際連携課にお問い合わせください。
学部によって異なります。宮崎大学の講義は、ほとんど日本語で実施されています。そのため、JLPT N2レベルの日本語レベルを持っていることが望ましいです。
詳細は、所属大学に送付する交換留学の申請ガイドラインをご確認ください。
日本の文部科学省(MEXT)による奨学金受給者を国費外国人留学生と呼びます。 募集・奨学金額などの詳細については「授業料・奨学金」をご覧ください。
私費外国人留学生(日本政府や外国政府等の支援を受けない留学生)が受給できる奨学金です。 本学で取り扱っている奨学金については「授業料・奨学金」をご覧ください。
宮崎大学の入学試験に合格し、入学が決まった方は、以下の渡日の手続を行ってください。
宮崎大学に在籍する留学生は、必ず「留学」の在留資格を取得してください。
詳細は、入国管理局または国際連携課へお問い合わせください。
なお、在留資格が「留学」でない場合、留学生としての取り扱いができないことがあります。
(※1)在留資格認定証明書の申請は、入学手続完了後に開始します。
(※2)「短期滞在」で入国し、「留学」の在留資格に変更することはできません。必ず「留学」ビザを取得の上、渡日してください。
「留学」の在留資格で日本に滞在しているみなさんの活動は「法律」により勉強や研究に関することに限られています。やむを得ずアルバイトをする場合は必ず資格外活動の許可を受けなければなりません。アルバイトが出来るのは1週間に28時間以内(長期休業期間は1日8時間以内)です。必ず、アルバイト届・時間割を国際連携課に提出してください。詳細は、国際連携課へお問い合わせください。
※宮崎大学では、国費外国人留学生のアルバイトを基本的に認めていません。(ただし大学内のティーチングアシスタントおよびリサーチアシスタントは可能です)
日本を離れるときには指導教員に相談し、以下の必要書類を各学部の教務・学生支援係(医学部は医療人育成課教務係)します。また、国際連携課にもその旨を知らせてください。
家族の呼び寄せについては、留学生本人の責任において行います。
※宮崎大学には家族寮がありますが、数に限りがあります。家族の呼び寄せを考えている留学生は、国際連携課に相談してください。
TEL:0985-58-7134
Email:ryugaku-s[at]of.miyazaki-u.ac.jp
※[at]は@に変更して送信してください。
※現在、各国の新型コロナウイルス感染症による入国制限等も記載されていますので、事前に確認するようにしましょう。