ようこそ木花フィールドへ
宮崎大学農学部附属フィールド科学教育センター木花フィールド(農場)は、宮崎市の中心地から南に約10Km、木花キャンパスの中にあり、 多くの山と自然に囲まれた環境の下、総面積24haを有する施設です。
専任教員2名、技術職員7名(非常勤職員含む)、事務職員3名(非常勤職員含む)が在籍し、 園芸部門(果樹、施設野菜、露地野菜)、作物部門(水稲、畑作)の管理、ライスセンターやハウス、農業機械を備え教育・研究テーマである、 循環式農業、地球にやさしい農業に取り組むと同時に、学部の先生方との共同研究に取り組んでいます。 また、教育の場として企画実習、実践実習など「栽培のできる学生」を育てるカリキュラムを多く取り入れています。
地域貢献活動の一環として、本大学、産学地域連携センターと技術職員が一貫となって開催する公開講座や、大学祭(清花祭)と併せて行う木花フィールド開放、 保育の場を対象に行う芋掘り体験など地域の方々の体験学習にも積極的に取り組んでいます。