2022年3月2日(水)、宮崎大学・多言語多文化教育研究センター主催でオンライン・シンポジウム「2021年度多言語多文化教育研究センター主催シンポジウム「自分を知り、他者を理解する―ことばと文化が交わるとき―」」を実施しました(シンポジウムの内容につきましては本記事下部のポスターをご覧ください)。
150名近い方から事前申し込みをいただき、盛況のうちにシンポジウムを終えることができました。ご参加くださいました皆様には、心より感謝申し上げます。
当日行われました4つの個別発表とパネルディスカッションの様子は、宮崎大学公式Youtubeチャンネルにて2022年4月10日までの期間限定で動画配信されていますので、ぜひご覧ください(シンポジウムの各発表はこちら)。
多言語多文化教育研究センターでは、シンポジウムをシリーズ化し、センター所属の各教員にとどまらず、言語・文化に関するさまざまな事象に携わる国内外の専門家・実践者・当事者をお招きし、議論を続けていく予定です。
多言語社会・多文化共生・異文化理解・言語教育等にご関心をお持ちの各位には、今後とも引き続き、多言語多文化教育研究センターへご支援・ご指導・ご助言を賜りますようよろしくお願いいたします。
写真1:新地辰朗センター長による開会の辞
写真2:マイケル・シャワティー教員の発表
写真3:松井真之介教員の発表
写真4:パネルディスカッション・質疑応答の様子