アジア・ヨーロッパ系部門

アジア・ヨーロッパ系部門について

 アジア・ヨーロッパ系部門は、以前、語学教育センター時代にはアジア系言語教育部門とヨーロッパ系言語教育部門に分かれていたものが、2020年1月に現在の多言語多文化教育研究センターへと改編された際に合併し、新たなスタートを切ったものです。

 アジア・ヨーロッパ系部門に属する教員は、宮崎大学で初修外国語(第二外国語)として開講されているドイツ語、フランス語、中国語、韓国語の教育を担っています。また、4言語の語学授業に加えて、「現代社会の課題」「学士力発展科目」等においても多様な科目を提供し、一つの言語と文化を学ぶだけでなく、他の言語圏への理解促進にも努めています。

 アジア・ヨーロッパ系部門には教育学研究科日本語支援教育専修で授業、院生指導を担当していた教員もおり、そうした経緯からも現在はすべての教員が宮崎大学にある日本語教員養成プログラムで授業を担当しています。日本人への外国語教育と外国人への日本語教育の双方の視点を通して、学生の語学力育成と多様性をもった社会の理解と創造に貢献すべく、日々、教育・研究・実践に取り組んでいます。

授業の様子
中国語・韓国語暗唱コンテストの様子

アジア・ヨーロッパ系部門からのお知らせ


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