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 全 体 会 議

平成20年度(2008年度)

幹事会/10月20日(月)工学部大会議室

    

当年度開催予定の全体会議で討議する項目を中心に、次の課題を話し合った。 入学前後の教育について、入試制度について、理科教育について。全体会議は12月に開催することとなった。


全体会議/12月10日(水)工学部大会議室

    
    

県内21の高校から21名、工学部から17名の出席のもと、 基調報告(宮崎県校長会普通科部会長の佐藤幸美日南高校長:高大接続テスト、SSHでの構想、 日南高校での取り組みについて)、 部会からの報告(報告者:森浩二准教授(物理部会)、 湯井敏文准教授(化学部会)、大塚浩史准教授(数学部会)、 平野公孝教授(工業系部会))を受けた後、 議題として、1)工学部への志願者増加対策について -理科離れを食い止めるための高大連携による啓発活動-、 2)入試制度について-推薦入試のありかた-  を取り上げ、種々意見交換をした。

平成19年度(2007年度)

幹事会/10月3日(水)工学部大会議室

    

高校側の幹事校(宮崎工業、宮崎南、宮崎西、佐土原、都城西、妻、延岡星雲) と工学部委員(物理部会、化学部会、数学部会、工業系部会)の出席のもと、 教育 ネットワーク要項(案)、全体会議での各部会報告、基調講演等につい検討を加え、 11月中旬を目処に全体会議を開催することを決めた。


全体会議/11月21日(木)工学部大会議室

    

県内21の高校から25名、工学部から 19名の出席のもと、教育ネットワーク要項(案)の審議、部会からの 報告(報告者は森浩二准教授(物理部会)、湯井敏文准教授(化学部会)、大塚浩史准教 授(数学部会)、 平野公孝教授(工業系部会))および基調講演(黒木正彦妻高校校長:理科教育の現状と課題について、 平野公孝教授:技術者教育を充実させ る取り組みと今後の発展方向)ならびに討議、意見交換が行われた。

平成18年度(2006年度)

準備会/10月19日(木)工学部大会議室


宮崎市内の県立高校と県北、県南の幹事校計11校から16名の教員と、工学部から22名の教職員が参加し、 設立準備のため議題整理を行った。


設立総会/10月26日(木)工学部大会議室


高校と大学の基礎教育、継続教育での連携を深めるため、県立高校20校から24名の教員と工学部から19名の教員が出席して、 標記の教育ネットワーク設立 総会が開かれた。総会では、工学部長および高校を代表して甲斐克彦都城西高等学校長 による挨拶の後、数学・物理・化学教育の高等学校との円滑な接続、推薦 入学者の入学前の学習指導、 入学直後の基礎学力と大学での成績についてなど、大学側の説明と高校からの質疑応答があった。 また、本教育ネットワークの幹事校を、都城西高等学校、宮崎南高等学校、宮崎工業高等学校、 延岡青雲高等学校、妻高等学校、佐土原高等学校の6校とすることとなった。

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